メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ニャンコ座リポート

Drag queenへの規制 (6/27) 

2023年06月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 栗山で疲れたから、かもしれないけれど、昨日は魔の11時半が来ました。どうもこうも起きていられなくなり、呼吸が早くなり、血圧計ると上が100を切っていました。水分とって横になっていたら回復はしましたが、こんな状態で生きているのはもうごめんだなぁ、やりたいことはやったから、昼寝態勢でこのまま眠って目が覚めませんようにと心から願いましたが。 目が覚めると「徹子の部屋」がかかっていて、「ジュンとネネ」が出ていました。お二人ともあ〜、お年を召したとは思いましたが、最近の映像を見て、歌が(声が)輝いていてびっくり、嬉しかったです。ジュンとネネと言えば、ジュンが男役で、ネネが娘役、宝塚みたいな役回りが売りでした。そう言えば、何かのニュースで、人種や性的指向にオープンで先進的な国だと思われているアメリカですが、テネシー州では、法律でドラァグクイーンのパフォーマンスを禁止することとなったって言ってたような。ドラァグクイーン:女装した男性のうち、特に目立つ衣装や化粧をしてパフォーマンスを行う人:って何なのか、最近まで知りませんでした。ミュージカル「キンキーブーツ」を見るまでは。ドラッグdrugかと思っていたらdrag (ひっぱる)でした。自分を肯定して生きる、とてもすばらしいミュージカルでした。アメリカでも、大都市から離れて小さな町や農村に行くと、そこには保守的なコミュニティが広がっていて、好ましく思っていない人も多いらしいです。個人的に嫌だと思うことは、良いのです。内心の自由です。自分の子供には見せたくないと思うのも、ありです。トロカデロデモンテカルロバレエ団もだめですかねぇ。だるい体で、そんなことを思っていました。一緒にするなと顔をしかめる人もいるかとは思いますが、日本の伝統芸能は、男性が女性を演じるものが多いです。歌舞伎や能や狂言ね。今は、女装の人気者がたくさんいますね。そして、ジュンとネネでつながったのが、その逆の宝塚などです。この間私も、GUのメンズのスーツ着て、とっても快感でした。人はどうして、自分が理解できないものを、排除したがるのでしょう。理解できないことはたくさんありますが、存在を否定してはだめでしょう。人はみな平等なのだから。本日のネリ心の短歌もう二度と呼べぬ名前が愛しくて  呟いてみる君に届けと赤い糸絡まったままほどけずに  君はどうして忘れられるかニャンコ座町は、「暑い」の蚊帳の外で、お日様はほとんど出なくて、たぶん20℃ちょっとだったと思います。小さな🍓がたくさん生っていて、とるのが大変でした。今朝も具合悪くて、色々考えてしまいます。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ