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ニャンコ座リポート

近頃の若いやつはという息子 (6/24) 

2023年06月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

   近頃の若いやつはという息子  息子にくせに何をか言わん
 「生さだ」を見て、眠りについたのに、揺れに起こされました。あ〜ぁニャンコ座、シャスタデイジーに埋もれそうです。今年も恒例の、「ベルサイユのばら風呂」に入りました。 昨日の「あさイチ」のゲストは、井伊直政の「板垣李光人(りひと)」君でした。花丸さんの本名は「光輝」さんで、昭和の李光人なんて笑っていましたが、そういう話ではなく。 李光人君は、21歳と言うのに、落ち着いていて穏やかでした。やっている直政は血気盛んなのにね。少し前に新聞で見た記事「『Z世代』に感じる異変」を思い出しました。Z世代とは、10〜20代を示す言葉で、若者はしばしば〇〇世代と言われて、それを一生背負い続けるらしいです。私は「団塊」→「全共闘」→「シラケ」→「バブル」・・・、全共闘の最後で、シラケの手前です。息子はY世代。X世代が1965年生まれ以降だから、私はWですか。 戦後、若者の地位が上がったそうです。若者の地位が上がると大人はいつまでも若くありたいと願うようになる。アナログの時代は経験値が積み重なって、大人は偉くなれましたが、デジタルの時代になると新しい情報をキャッチできる方が大切になって、大人の権威が地に落ちてしまいました。 でもZ世代は、偉そうにはしていません。少子化世代は、親に大切に育てられて、自分たちが貴重品だと知っているからみたいです。私も大切に育てられましたが、偉そうにはしないけれど、大人に対しわざととんがったりしました。反抗しないなんて、かっこ悪いと思っていました。でも、Z世代は、反抗する気も無いようなのです。 だから、息子は近頃の若いやつはと、たかだかもう少しで40歳(私か言わせりゃまだ若いくせに)位で言いたくなるのでしょう。 学童保育に携わっている友人は、今の子供たちは、いつもたいてい良くできていて穏やかだけれど、突然豹変して周囲をびっくりさせる。Z世代もどこかで反抗期が来るのでしょうか。そういや、大谷もZ世代ですね。Y世代のダルビッシュは、生意気そうだった気がしますもんね。 チェロさんが、又似ていると、この写真を見つけてきてくれました。恐れ多いことですが、最高イケテル瞬間ならば。素直に喜ぶことにします。ありがとうございます。 本日のネリ心の短歌別れから26年経てもまだ  人混みの中君を探すよできるなら君に再び逢いたいよ  素直になれず別れたあの日 昨日のハム×ロッテは、習志野高校吹奏楽部が来ていて、甲子園みたいなすばらしい演奏に嫉妬しました。勝って良かったですが、ちょっと申し訳ない気もしました。

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