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ニャンコ座リポート

具合悪い時に来て (6/20) 

2023年06月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 人工股関節置換手術から、3年が経ちました。半年に1度の検診に行ってきました。
 その前に、髄膜腫疑いの件、報告していませんでした。次のパーキンソンの検診28日までに、何もしないのかと言われてみればごもっともで、病院に手紙を出しました。あらかじめやっておくべきことがあれば、指示してほしいと。とりあえずは、28日に相談しましょうとのことなので、それ以降は何もしていませんし、ほとんど忘れています。 股関節はすこぶる順調で、何の問題も無いと、自分でも思っていました。半年前に引き続き、パーキンソンの調子が悪くて、思ったように運動ができないと、Dr.サバサバに訴える私。「歩いてみて」と言うから、歩く。そんなにきれいに歩けるのだし、筋肉も固くないので、パーキンソンは非常にうまくコントロールできているでしょうと言われる。だるい、こわい、しんどいと言うのは、パーキンソンの主な症状とは思えない、私が思い込んでるんじゃないかって。 違うって、私もむしろ違うんじゃないかと疑ってるんですってば。それに、午前中はましなんです。と答えたら、次、12月はぜひ、具合の悪い午後に来てみてと言われました。いや〜、病院行かなくちゃと思えばシャキッとするし、いつ具合悪くなるかは、神のみぞ知る。第一具合悪くなったら、病院行けないんですぅ〜。 リハビリも受けました。匠ではないけれど、手術した時(3年前)からいた、かわいい女性の療法士さんに、愚痴りました。もっと歩いたり筋トレとかしたいのだけれど、できないこと。寝転がっていてもやれることなどを教えてもらいました。整形のリハビリの最初に、(マッサージとは違って)ゆっくりと優しくもんでくれるのが、とても気持ち良いのです。筋肉もちゃんとついているし、固まっても無いない「大丈夫ですよ」と言ってもらえて、とても安心しました。 「お尻と太ももの境目をつけたいの」と言うと、仰向けに寝て、膝を立てて、お尻をあげる。その際腹筋も意識する(背中まで高く上げ過ぎない、腰を痛める)を、10回位、1日に何度かやると良いですよ、とのことです。 リハビリは、懐かしい、元病棟でやっています。談話室からは、サクランボが見えて、同じく待っている女性に、話しかけられました。聞けば3年前の6月に入院していたと言うではありませんか。お互いに記憶はないのですが、誰も取らないサクランボのことは、印象に残っていました。 本日のネリ心の詩 ↓More 「映像の世紀」、ビートルズを、2週連続で見ました。ビートルズの功績がすさまじいものであることはわかりますが、バルト3国の「歌う革命」のことは、歌が大好きであるがゆえに、見ていて恐ろしくなりました。番組を作るにあたってのテーマありき、そういう側面があるのは良いけれど、ビートルズだけがが世界を動かしたような描き方で良いのかなぁと感じました。故郷を還して下さいあのずり山 一日に三度なるサイレンの音坂道ばかり続く学校への道一区 二区 三区にあった公共の風呂屋故郷を還して下さい炭鉱の中で食べる鉱石の混じる飯もしかしたら もう生きてかえれないと不安を抱いて入った穴ぐらあちこちで落盤事故が相次いで 次は自分か恐怖との闘い父が話してくれた炭鉱の話故郷を還して下さい今は 閉山し 全てがダムの底に沈んでしまった 私の故郷沢山の人々の想い出が揺らめいて 静かに眠る運動会のバナナ 鼓笛隊の演奏小学校の除雪で雪の下敷きになり亡くなった6年生故郷を還して下さいばらばらになってしまった友情二度と帰ることのできぬ あの風景向かい合わせの長屋の子供たちの笑い声缶けり ゴムとび 竹馬 かくれんぼ セピア色になった家族旅行の写真一つ年をとればひとつ消えゆく想い出のかずかず故郷を還して下さい

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