メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ニャンコ座リポート

ん、でね (6/19) 

2023年06月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 🍓がおいしい。幸せです。青空写真も撮れました。 17日に、「村本大輔独演会」に行きました。 私は正直、お笑いの世界にそれほど興味がないのです。笑うことは大好きですが、あきれるほど芸人も知りません。よって、村本さんも存じ上げませんでした。ミッチさんに、強烈にお勧めされて、1人で行くのは何の問題も無いのですが、足が無かったのでぼやいたら、A子夫妻が手をあげてくれたので、便乗させてもらいました。 隣町のお寺の娘さんが、苫小牧のライヴで感動して、自分の町でもやろうとがんばったそうです。すばらしいじゃないですか、16歳パワー。社会風刺は好きな分野だし、16歳を応援したいしね。 ミッチさん御一行様と私たち3人が最前列に陣取る。他のお客様がどんな方たちかはわからないけれど、村本さんの考えはほ同じであることはわかるから、安心して笑うことができます。 昨日私が1番はまったのは「ん、でね」です。政治的なネタではないです。女が吐く、とても残酷で最強な言葉として。女性(若くはない)が数人で、次々と不満を述べあっていた。「そうそうそうそう、わかるわかるわかる・・・・・・」。そこに、立派な身なりの名刺に肩書のたくさんある男が、ご立派に正論を述べる。それに対しての言葉です。「ん、でね」男、撃沈。私、言ったかもしれない、そして、これからもたぶん言うでしょう。いっちゃんが時々、言ってました。「女の人は、驚くほど話題が変わっても、ちゃんと話がつながる、男には無理だって。 政治家はみんな女がやった方が、戦争にはならない。険悪な会議も、あっ、今日はこれで、帰ってご飯支度して、子供お風呂いれて、寝かせなきゃっ、あらその服すてきねどこで買ったの?ってなって、戦争なんてやってる暇無いから。 息子に、死ぬほど面白いライヴに行ったと報告したら、息子の感想はこうでした。芸人として本当に面白いのか、笑えるのか、主張と笑いの間で主張が強くないか。私は笑いました。心に中にあったことを、あんなに言ってくれて、スカ〜ッとしました。 「私たち」ではなくて「私」として生きていくことの大切さを確認しました。 息子の芝居は、主張を観た人に委ねる的な所があります。この間、Mu君も、もっと主張した方が良いんじゃないかと言っていました。息子は別に忖度とか、長いものに巻かれるとか、そういったことではなく、息子なりに考えあってそうしているのだと、今さらわかりました。 息子も、反社会的であると、上演拒否に遭ったことがあります。その後、かえって盛り上がりましたが。村本さんと息子とMu君の対談配信を、猛烈に見たいです。 共感できない歌は、歌いにくいです。でもたとえば反戦歌は、主張のための手段なのだろうか。 集合写真は、小さくしてあります。配慮したつもりです。 本日のネリ心の詩↓More 都市間バス「高速函館号」がトラックと正面衝突して、5人が亡くなりました。これから、「ペガサス号」で、あすなろ病院へ行きます。術後3年目です。一晩あけると 昨夜のあの泡立った感情から解き放たれた私がいる人への 物への 時間への 才能への執着を断つこと新しい朝に 悩みの果てに答えを見いだした私は決して 感情に振り回される事はないのだもし、あの時と 過程の話は何の意味も持たない約束は 破られる為に存在し裏切りは 笑って見過ごせばいい人間の住むこの世界で私は 少しづつ賢くなっていくのか狡くなっていくのか壁を乗り越えるたびに信頼という言葉の破綻に気付きはじめた混沌とした終わりは傷つく為の始まりにシンクするならば敢えて私は選ぶだろう99回裏切られたとしても 残された1回の真実の言葉を99回 夢みる事を笑われようと 残された一回の微笑を見事に捻れたこの世界で正しくあることの出来ないこの世界で残された命のカウントダウンが始まりつつある私は叫ぶだろうもう何も見たくない 聞きたくない!と、自分を確立する為に数えきれない失敗の中に ただひとつの成功が光輝く為に血のにじむよな努力があった事 利用され尽くしたそのあとにも私は 私のプライドを守り続けたたどり着く最後の時まで 私は私の全てを持って闘い続けるだろう 人間の住むこの世界もまんざらでもないと思える様に

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ