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手ぶら (6/16) 

2023年06月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 「らんまん」見て、朝からスカ〜ッとして、ニマ〜ッになって、ジワ〜ンになりました。 6月はカラフルな季節です。緑が勢いを増し、野菜が育っています。ラディッシュがカリカリで、とてもおいしい。
 手ぶらと言っても、手ブラジャーではありません。10年位前に、こんな絵を描きましたっけ。 先日地下鉄に乗り込んできた、女子高校生(大学生かなぁ)2人連れは、見事に手ぶらでした。マスクをしておらず(地下鉄空いていたし、ぱらほらマスク無しの人もいたし、非難などしていない)、きれいにお化粧していて、おしゃれで、スラリとしていて、心なしか気取った立ち姿も様になっていました。もしかしたら、何かの撮影かもと周囲も見ましたが、それらしい人はいませんでした。男の子ならありですが、女子では珍しいですよね。 一人の子が、デニムのお尻のポケットからスマホを取り出し、何やら?して、又ポケットに戻しました。お尻ポケットにスマホは、別な問題として危なっかしいと思いますが、それは置いといて。とってもうらやましく感じました。 60歳の時、パーキンソンのだるさを自覚しました。特に左肩が凝って、肩・首筋・頭の中に鉛の塊があるような感覚でした。左肩にかけるバッグやリュックは無理になってしまい、小さ目な手に持つバッグに変え、極力荷物も減らしました。それでも、スマホ・財布だけでかなりの重さです。最低限ハンカチとティッシュ、目的によりますが眼鏡、小さなメモ帳と筆記用具、鍵は入れますよね。 今は又、杖をつくので、リュックに戻りました。スマホは専用のポシェットにして、右肩に幼稚園かけ。財布を無くしたら、ずいぶん軽くなるのですが、現金を持ち歩かないように切り替えるのは、ハードル高いです。重くてかさばる荷物は、年齢の証でしょうか。しがらみでしょうか。私も手ぶらで生きたいと思ってしまいました。 ところで、「ヒューマニエンス」によると、アートによってドーパミンが出るらしい。美しいものを見たり聴いたりするのは大事なのでしょう。機能だけだったら、つまらないです。アートは、コロナ禍では不必要なものとさえ言われましたが、そうではありません。 「手ぶら」に憧れると書いておきながら、左腕のあまりの気持ち悪いだるさに、美しいものを探しました。 本日のネリ心の詩 ↓More ぜひ読んでください。 「SONGS」は、育三郎でした。あ〜、私の夢は、100人で、オーケストラで「民衆の歌」を歌う事です。すばらしいミュージカルはいくつかあるけれど、やっぱり今までも、これからも「レミゼ」なのかもしれないと思いました。ラインでは伝えきれない言葉があるだから、今僕は君に会いに行くアナログだねと嗤われてしつこい奴と言われてもこの気持ち この想いだけは真っ直ぐ君の瞳をみて言わなければ愛してる 愛してる君を失いたくないんだ君の存在の大きさに 今更ながら気づいたとしても遅くはない僕は走る 僕は風になる 君に会わなければどうか 君の手をとり その旅立ちをとめななければ僕は、永遠に後悔の涙に埋もれてしまう愛してる 愛してる初めて君に出逢ってからずっと僕は変わらずにいたのに僕の怠惰さが君を傷つけて言葉を惜しむから君を不安にさせていたんだ僕は走る 僕は風になる 君に会わなければ全てが色を失って全てが呼吸をとめてしまう前に僕は君の手をとり僕は 真実の言葉を伝えなければ僕は走る 僕は風になる君に会わなければ君の凍りついた心を きっと僕が温めるから君の失いかけた明日を きっと僕が探しだすから愛してる 愛してる僕は走る 僕は風になる君に会うために

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