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ニャンコ座リポート

夜の庭親バカどもの灯が見える (6/15) 

2023年06月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

日ハムの試合を放送していない日はあれど、エンジェルスの試合は毎日あります。今日も見ています。朝から「あまちゃん」の「レディー・ガガ」&「レディオ・ガ・ガ」に笑わせてもらいました。今年のニャンコ座ガーデンは、木の「実」が良くないです。今からではどうにもならないでしょうが、ブルーベリーとハスカップの根本の草を抜いて、少しのたい肥と火山灰を置きました。そんなことやるから、玄関までのろのろとようやくたどり着き、ある物だけの夕ご飯になってしまいます。実がなる木をたくさん植えて、畑仕事しながら暮らしたいと言ったいっちゃんは、一シーズンもできないまま倒れました。どうしてくれるんだ、600坪。畑のどこかに、「どっこいしょ」と腰を伸ばしながら、笑っているいっちゃんを想像しようとしました。一緒にしたかったなぁ、畑仕事。地震も雷も怖くないさ。昨日のブログに、こんなコメントをもらいましたよ。ありがたいです。勝手に産んだのは人類みんなそうなんですが、辛い思いをさせたのは親ではないし、責任?取りようも無いし、必要もないし。経済的にも精神的にも養育能力があり、整った環境で高等教育まで与えて、中年近くなっている息子さんをまだ支えているわけですから、十分過ぎて申し分ないので、良かったら私が交代してあげたいですけど。母が残した借金付きの自宅と難を抱えた土地を上げますから、ニャンカイさんの娘になります。看取ります。・・・・・とっても嬉しいです。娘にしますよ、まじで。わかってますよ。息子がいつか「あの時死ななくて本当に良かった」と思ってくれるのを、見届けたいのでしょうね。それは、私自身のためなのかもしれない。息子が自分の辛さを乗り越えて、不憫な孫たちの幸せを心から願えるようになってほしい。そんな息子は、何もしていないのに、背中に激痛が走ったとか。病名ではないけれど「ぎっくり背中」というらしいです。姿勢の悪さや運動不足が原因らしいです。激痛まで行かなくても、何となくわかるような気もします。あのめんどくさがりやが、接骨院へ行ったそうな。よほど痛いのでしょう。私の身近にいる人は、かなり親バカです。同年代だから、子供は総じてすでに中年に達しています。結婚しています。でもいまだに食べ物を送り、服を送り、孫のイベントにはけっこうな金額を送ります。どこでもそんなものでしょう。親バカで良いのです。バカ親でなければ。本日もネリ心の詩 ↓More夕食の後、暗くなり始めた庭に出てみました。シャスタデージーの白さが際立つようで、不思議な感覚でした。ホトトギスも鳴いています。札幌祭りですって。遠い昔、いっちゃんと行った。母が作ってくれた水色のワンピースを着て。ありがとうなんて素敵な言葉なんだろう相手に限り無い感謝を伝える為に優しくて温かいこの言葉をありがとう真っ先にだれに伝えよう この言葉わかっているさ 一番はお母さん そのつぎは君だきみの名前を呼べば心から ハートのシャボン玉があふれだす君にありがとう君に会えて 僕は沢山の言葉を知った君を思うと もうたまらなくなる会いたいね 会いたいよ人への尊敬 おもいやり 真心君から教わった自分にプライド 折れないこころ そして愛する尊さ君から教わった 自由と孤独 自分と向き合う強さ都合の悪いことから逃げずに闘う厳しさをありがとうありがとう君がこの世界に存在することへ愛するゆえに許しあうことも 意見がぶつかり黙ってしまう時もありがとうの魔法の言葉を忘れなければすべては、おおきなハートマークにつつまれるありがとうなんて素敵な言葉なんだろう相手に 限り無い感謝を伝える為に優しくて温かいこの言葉をありがとう

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