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寂しいこと言うなよ (6/14) 

2023年06月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 すっごく具合悪い。困ったわ。体は寝ていたいのに、心は拒否するし。
 イチゴが赤くなり始めましたが、雨が多いせいか、味が薄いです。小さいのがたくさんあり過ぎて、とった方が良いのだろうか。トマト・きゅうり・大葉の背丈が伸びて、パオパオが邪魔そうになり、はがしました。エンドウは、助っ人さんに手をやってもらいました。畑やるなんて、限界なんだろうな。 あまりこわいので、苦痛で、生きているのが嫌になります。死にたいのではないですよ。死ぬのはきっと痛いだろうし、苦しいだろうし、大変だろうし、怖いです。でも、この体調で生きているのはしんどい。今もこれからも、楽しくて幸せなことはたくさんあるだろうけど、それらが無くなっても良いから。 息子がひどいうつだった時のことを、今は楽しいから死にたくはないけど、今の楽しさが無くても良いから、うつの時に死んだ方が良かった、ってくらい辛かった。だから、生きていて良かったとは思わない、と言い切ります。 そんな息子に、読めと言われて読んだのが、反出生主義の本でした。辛い、悲しい人生を送るなら、生まれてこない方が良い。その分幸せも無くなるから・・・って、大丈夫生まれてないのだから、残念がる人はいない。理論的に、正しいと思いました。息子がうつの時には、頼まれもしないのに、あなたを産んでしまって申し訳なかったと、心底思っていました。 いつだっかた、弱り始めていた母に「生んでくれてありがとう」と言ったら、とても喜んでくれました。でも私、100%本心だったのかなぁ。その頃、この言葉が流行っていました。言って、母を元気づけたかったからかもしれない。 この間、息子が盟友Mu君とのトークを配信しました。その中に、反出生主義のこともありました。息子の言い分に、Mu君は「そんな寂しいこと言うなよ」と。息子が生まれてこなかったら、息子には会えなかった、だから「生まれてきてくれてありがとう」と、言ってくれたのです。そうか、そうなんだね。 私は勝手に息子を産んで、辛い思いをさせて、責任もとれませんでした。でも、Mu君に、息子を出会わせてやることはできました。私を支えてくれるたくさんの人たちも、生まれてきてくれてありがとう。それぞれのご両親に、産んでくださってありがとうございます。 本日のネリ心の詩↓More リビングストンデイジーの終わった花をとろうとして、まだなのもとれてしまいました。とらさった。家の中で水にさしたら、きれいに咲いてくれました。 私はいかに恵まれているか、知っているんですよ。でも、しんどいです。今朝は、やや楽です。このまま続きますように。愛の向こう側へ 貴方を限り無く自由に解き放す 私の愛し方例え遠く離れていても 貴方を感じる事ができる夫婦というくくりを無くしたから過剰な期待や 当然という甘え 束縛 嫉妬 閉塞感私と貴方には必要のないことごと一人の人として互いを尊敬し 厳しい愛のかたちを26年という長い年月を貫いた私達は 後悔という言葉はいらないだろう惰性に流れることもなく私達の独自の愛のかたちを 誇りにさえ思えるのだあなたが先に逝くのか私が先に逝くのかその時に、私達は再び見える(まみえる)だろう私達にしか理解できないこの愛のかたち独りで泣き明かした日々のかたまり会いたくて 逢いたくて苦しくて 辛すぎてたけど 誰一人として貴方に代わる人はいなかったどんなときも 心の中に貴方がいたから私は 強く 気高く いられた貴方への愛が 私のプライド貴方への愛が 私のプライド貴方を限り無く自由に解き放す 私の愛し方いつの日か 魂にかたちを変えた私達は必ず 手をとり飛翔するだろう限り無い愛の彼方へ限り無い自由の彼方へ

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