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さと日記

アルツハイマーにキノコ 

2023年06月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

テレビで、アルツハイマーに良い食品は、何か?
という番組をしていた。

アルツハイマーとは、
アミロイドβという異常蛋白の蓄積が脳機能を低下させて、
神経細胞が減少して、アルツハイマーを発症すると言われている。
物忘れの症状から始まる。

うちの母は、7人姉妹の末っ子。
長寿の家系で大きな病気をしないが、
(切ったり貼ったりも無い)
ボケの家系。
母の上の姉6人は、祖母も、順番にボケて、施設入所し、
順番に亡くなって、今では、母一人だけになっている。

世の中には、長寿でも心身健康で、
頭もしっかりされている高齢者もいるけれど、
うちは、家系から、そうでは無いらしい。

母を見ていると、
悲しいかな、
私もそうなるんだと思う反面、抗ってみたくなる。

ずっと、自分で自分の事はしていたい気持ちから、
ジムで健康作りを努力しているけれど、
今夜のテレビ番組に、目を釘付けにされた。

番組内容は、
脳内は、免疫低下からくるカビを発生し、増殖。
アミロイドβ云々説は、ここでは原因でなく、カビが原因で、
キノコに存在するエルゴチオネインを摂るのが良いと。

エルゴチオネインを摂取すると、
脳神経細胞が増えるという説。

エルゴチオネインは、タモギダケ、椎茸、マッシュルームに多い。
1日5rの摂取量が望ましく、
椎茸なら、3個。

やってみようかという気になった。



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