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女偏 

2023年06月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



女偏の変移を見てみました。
幼女から始まって 少女〜 娘〜 嫁〜 妻〜 姑〜 婆 あらあら(笑)
そこでつっ込みを一つ! 娘って、良い女?男にとって「良い女」じゃないと娘じゃない??
もう一つ 姑って、古い女?なんかひどくない? 舅と比べると特に・・・。
「婆」は「人生の荒波を何度もかぶって女は婆になる」という意味かと思いきや、残念ながらそうではないようです。
古代中国で、おばあさんのことを「ブア」と言った為、それに近い「プア」の音(おん)をもつ「波」を用いて「婆」の字を作ったというのです。
あくまで一説にすぎないようですが、「波」の部分は音と同時に「しわ」の意味を表すという見方もあるようです。
女偏で調べると約80個もの女偏の漢字が出てきます。







好、妃、妊、妙、委、姉、始、姓、妹、姻、姪、姚、姫、娯、娠、娩、婚、婦、嫡、嬌、嬉、嬢




まだまだありますが、「女」という漢字は、女性が両手を前に重ね、膝を地面につけひざまづいている様子から出来た漢字だそうです。







阿辻哲次先生の『漢字の字源』(1994年、講談社新書)には、「男と女の漢字学」という1章があって、「古代中国では、女性が男性に隷属させられていたからとしか言いようがない」とおっしゃるのです。
それに対して、男は偏すらもないのはどうしてでしょうか?
それは男という漢字は、昔はあまり使われておらず影が薄かった事も理由のひとつと考えられるようですよ。
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