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ニャンコ座リポート

ベトナム戦争 マクナマラの誤謬 (6/10) 

2023年06月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 ちょっと落ち着いた感があった体調が、又だめです。心が折れているのではないですが、脚が動きにくく、歌の練習も辛いです。横になって眠れれば良いのですが、眠れないとやりたいことやるべきことが気になって、寝ていられません。
 社会派の番組が、案外好きです。先日「ベトナム戦争 マクナマラの誤謬(ごびゅう)」と言うのを、見てしまいました。 京都でアオザイを作って「誰も寝てはならぬ」とか「命をあげよう」を歌えたら良いなぁなんて、寝言ほざいている私ですが、ベトナム戦争の頃はまだ子供だったと言い訳しますが、何もわかっていませんでした。 数字にばかりこだわり物事の全体像を見失うことを「マクナマラの誤謬(ごびゅう)」という。この言葉の由来となったのが米国防長官を務めたロバート・マクナマラ。神童と呼ばれたマクナマラはデータ分析を駆使してベトナム戦争に勝利しようとしたが、数値では計れないベトナム人の愛国心や、アメリカ市民の反戦感情に目を向けず、300万以上の犠牲者を出す泥沼の戦争を招いた。アメリカを敗北に導いた一人の天才の物語である。 マクナマラと言う名前には、記憶があります。反戦、厭戦の流れも感じてはいました。でも全然わかっていませんでした。番組を見て、「ミス・サイゴン」のプログラムを引っ張り出して読んでみて、人間のどうしようもない愚かさに打ちのめされた気分です。 数字にこだわることで生じる間違いの例として、検挙率を上げるために、軽微な犯罪行為を検挙するあまり、凶悪犯罪を見逃すとか、手術の成功が良い医者なので、難しい手術を避けるようになるとか、とんでもないことがまかり通るが挙げられていました。人間は数値だけでは、わからないのです。 私の筋肉の硬さ数値は、そう大したことではないのかもしれませんが、その具合の悪さったら、私にしかわからないのです、って、そんなことを書こうと思ったんじゃないけど。昨日会った知人に「痛いの?」と聞かれ、どこも痛くないことが悲しかった程です。明日、ファーチレに行けるんだろうか。多分、嬉しくてドーパミン出るから、行けると思うけれどね。 本日も引き続き、ネリ心の詩↓Moreをどうぞ。 夜、ディズニー映画「美女と野獣」見ました。舞台がこうなるのね。良くできていて、見入ってしまいました。でも、四季の舞台が刷り込まれているので、歌詞がピンときませんでした。 ウォーキングも筋トレもストレッチも、何もできない。何とか毎日をこなすことが、私にとってはリハビリそのものなんだと、許してほしいと、自分自身に言い聞かせる。人として忘れてならぬ一番の大切なこと 信じる心生き抜くよ 過酷な明日も君の声 聞こえてくるよ秋風にのり今できる事を一番大切に教えた母は今は何処に待ちわびた薔薇咲き誇りゆべの夢気になりつつもあさげの支度  迷い消え新しい日々過ごしゆく吾の挑戦に白菊こくり

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