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ニャンコ座リポート
えりもの風 (6/9)
2023年06月09日
テーマ:テーマ無し
日高地方の沿岸でオオズワイガニが大量発生しているニュースは、ご存じでしょうか。えりも町(私は襟裳と言う漢字が好きです)ではこの時期、漁が盛んなツブと一緒に水揚げされたのは…大量の「オオズワイガニ」。思わぬ豊漁に、えりも漁協の直売所では「オオズワイガニ」をなんと1杯150円の格安で販売。ほぐした身がぎっしりと入ったパック詰めもあるそうです。 突然の「オオズワイガニ」の大量発生は、この時期行われるカレイ漁に深刻な影響を及ぼしていました。網に被害が出ていて、困っているそうです。 カニ好きな知人が誘ってくれたので、昨日行ってきました。えりもは日高振興局内ではありますが、西の端っこのニャンコ座からは、122km位(参考までに、札幌までは97km程)。用もないし、最後に行ったのはいつだったか、思い出せません。もしかしたら30年位前かもしれません。 出発した時は、えりも方面海霧っているみたいでしたが、晴れが追いかけてくるようで、良いお日和になりました。様似の「親子岩」で小休憩して、10時半過ぎには「えりも漁協 直売所」に着いたのに、入り口には「本日の分完売」の、目を疑うような残酷な貼り紙が。 せっかく、もう一生来ないかもしれないえりもなので、岬まで足を延ばしました。えりも岬にしたら、とんでもなく風も弱くて暖かい気候で、日高山脈が太平洋に没する先端を見ました。昨日はお昼頃46頭のアザラシが上陸していたそうで、望遠鏡で必死に探しました。いたような気がします。 「風の館」の、風速25m体験も、息子が小学生の頃以来でした。25mだと、すぐ隣の人の声すら聞こえません。前は向けません。風を背にして立っていて、大発見がありました。脚の裏側に強い風を受けて、脚が楽になったのです。そうかぁ。ほんの数秒の動画ですが、どうぞ。
えりもの四季の映像も見ました。 帰り道で、もう1度直売店により、10時半位には完売することが多いことなどを聞いて、連れて行ってくれた人は、リベンジを誓っていました。 えりもは風の強い町です。かつて伐採で森が砂漠化して、海も荒れ果てました。町の人たちは、強い風と冷涼な気候に負けない工夫をして、森を再生しました。海も再び豊になりました。 「えりも岬」と言う歌は「何も無い〜」の森進一の他に、「風はヒュルヒュル 波はザンブリコ」の島倉千代子のが有名です。 本日も又、ネリ心の詩 ↓Moreをどうぞ。 気持ちが折れているわけではないですが、脚がダメになりそうで不安です。 「らんまん」ネタです。石版印刷がそういう事なのを知り、びっくりしました。彫るのかと思っていたから。良かったわ。後は左右逆転の問題が残りますがただの男と女になるのは とても簡単だけど沢山の恋愛を経てきたその果てに 男と女の間で育まれる 友情それも、とびきり美しい男と年上の女どちらも、皆が息をのむ魅力の持ち主であることベットを供にしようと思えば可能なのだけど敢えて 二人の美意識がそれを望んではいないすぐに飽きてしまう男女の関係に終わりがあることを知りすぎているから 究極の選択を 誰よりも失いたくない二人であるがゆえに 愛しあう事より 最上の関係を楽しんでいるそこには最大の努力が必要とされる 沢山のニュースペーパーや書物 テレビ などから情報を得て知的な会話とジャスミンティ互いに いつも美しくある為に 自分磨きを怠らず手をぬかず男と女の友情が成り立つかどうかは さてどうだろう自分に節制をかす事ができるものだけが男と女の新しいあり方を実践できるだろう好きだとか 愛してるとかの言葉で表せない例えていうなら 尊敬に近いかもしれない男と女の友情について こんなふうに考えてみた
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