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そういうのってどういうの?　（６/８）　

2023年06月08日
テーマ：テーマ無し

　昨夜は脚が動かなくて、難儀しました。今朝もひどいものでしたが、💊効いてきたか、今は落ち着きました。　固定電話って、本当にめったに使わなくなりました。それが鳴りました。かかってくるのはほとんど、フリーダイヤルで、今回もそうでした。なじみの化粧品メーカーではなさそうで。とりあえず出て（やや不機嫌そうに）「はい」とだけ言いました。中年女性のやぼったい声が「〇〇の△△です」と言ったように思うけれど、聴き取れませんでした。「とてもいい保険があって・・・」そうか、保険かぁ。長い付き合いの大手の保険に入っているし、暇じゃないので「けっこうです」と切っても良かったのですが、私の中の好奇心と意地悪虫が騒いだので、少しだけ付き合うことにしました。良い保険があるので、パンフを受け取ってほしい、勧誘ではありませんと強調するので「良いよ」と答えました。性別や年齢によって、幾種類かのパンフがあるので、教えてほしいと言われました。大雑把に答えたら「声がお若い」と言われました。この辺りで私は、不機嫌バージョンではなく、意図的に歌で鍛えた美しい発声で、思い切り滑舌良く生き生きとした、営業用の声でしゃべっていましたから、当たり前だ。その後「でも私、持病あるし、この間もちょっと手術受けましたから、保険は無理ですよ」と自己申告。何なら髄膜腫のことも言ってやろうか。おばさんへこたれず、大丈夫だと言います。そして、郵送するので、住所を郵便番号からどうぞってさ。「今電話しているあなたを信じないと言う意味ではないですが（意味ですが）、それは個人情報です」「そうでしょうね、でも〇〇と言う大手の保険会社の、良い保険ですので」「それ以前に、なぜ電話番号を知っているのですか?」「市外局番の中で、順番にかけているんです」「電話帳には載せていません。何の順番ですか?」「そういうのがあって」「そういうのって、どういうのですか?」おばさん、明らかに困っている。「では、せっかくの良い保険のパンフがお読みになれないと言うことで」で、電話切れました。そういうのがどういうのか位は、答えられないとだめじゃんと思いましたが、準備されても困りますね。すぐに番号を調べたら、サイトもあり、「保険代理店」とは書いてありましたが、たくさんの「怪しい」との書き込みもありました。彼女もかけ子みたいなものでしょうか。　　　　　リブ.デザイン／保険代理店　　　　　　　　"0120 588 488"　本日もネリ心の詩　↓Moreに入れます。　昨日のブログに、嬉しいコメントをいただきました。ネリの詩にも、感想が寄せられました。ネリは、私たちの心の中に生きているんですね。今日もぜひ、読んでください。　４月の口腔外科入院の、保険金が出ました。少し儲かりましたお天気も良く、ちょっとお出かけします。 踏み後のないこの道を　伴走者なく走る吾は羅針盤なき船が　星を頼りに進む様にいくばくかの頼りなさを持ちながらも　目的地を目指すのだ孤独な船旅は　見送り人もないままに　未踏の道行く吾も又ひとり冬にはまだ少し早い　晩秋の頃を選んでスタートした吾はゆっくりと　大地を感じながら　走る　走る　走るただひたすらに　自分の美意識を貫くように　走る　走る　走るその後の結果を　求めてはいないただ　色彩あふれる実りの秋を享受しつつ大気の冷たさを　肌に感じて風になりたいのだつぎにくる季節を意識しながら　心の準備をしたいのだ　安らぎを保つ為自然が大きく変化するこの時に　生命の循環を見てみたいのだたとえば　木々の葉が散る様を枯れゆくものや　姿を消してゆく虫たちに伴走者も無い吾は一人　走る　走る　走る風になり　大地を感じ　走る　走る　走る

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