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ふるさと納税　

2023年05月29日 ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

ふるさと納税は、2008年、平成20年5月からスタートしましたが、その制度は「ふるさと納税」の言葉のとおり、自分が生まれた故郷の自治体に納税(寄附とかいうらしく、税制上の特典も)するものと思ってました、無知にも困ったものです(^｡^)

私の無知さがわかったのは、都内に住んでる息子が、ふるさと納税でステーキ肉をもらったから食べないかと持ってきたので、聞いたらその制度で◯◯市へ納税したら送られてきたという。

それで少し調べたら、ふるさと納税とは、自分の故郷への納税意外に、人口減少が続き税収が少ない過疎地の自治体を応援する意味合いもあり、そういう自治体にも納税できるようです。
そんな趣旨の制度らしいが実際は納税したことに対する景品のような返礼品目当てに納税してる場合が多いらしい。

自分が今、住み暮らしてる市町村にはなんらかの形でお世話になっているはず、それなのに現に居住してる市町村に納税しないで、自分の生まれた故郷でもない自治体に納税するとは私には理解できない。

でもでも、総務省の発表では2021年、令和3年のふるさと納税、寄附総額ですが8,300億円を超え、国民の3割弱がふるさと納税制度を利用しているとのことなので、ぶつぶつ言ってるのは私だけかも(^｡^)



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