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まだまだ青春

筍 

2024年05月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今年も筍がやつと食べれました、先日、琵琶湖畔の別宅にいる家内から、竹の子をとってきたので食べるかと連絡がきたので、生そのままでは料理できないから煮物でも作って送ってと返事しました。

そしてそれがクール宅急便で昨日届きました、写真はその一部を器に盛り付けたものですが(汚い盛り付けだね、ブログ用ではないけど他にないので^^)、送ってきたのはこの三倍位あり、聞いたらワカメは腐りやすいので早く食べろとのことでした。
だからこれから数日間は筍づくしですが、GW10連休で家に帰ってきてる息子がいるので息子にも食べてもらいます。

別宅の近くは竹林が多く、筍シーズンには自由に入って竹の子とりしても良い所があり、亡くなった義父は竹の子とりが得意でしたので日本にいる時は毎年送ってもらってました。

義父は、地面から顔を出し過ぎた竹の子は硬いから美味しくないので、足で探し掘り出して取ったのが柔らかくて美味しいと言って地下足袋で行ってました。その義父はもういないので今年は家内は近所に住む義姉と取りに行ったそうです。
(家内は虫が苦手で庭作業は草刈機で草を刈るくらいしかしないのに、筍を食べたい一心で取りに行ったようです^^)

なお、別宅には義父が作ったかまどがあります、竹の子はそのかまどで大鍋に入れて煮て茹でます。
今年の春、私が行った時に直ぐに使えるように薪も近くに準備してきました、薪は庭の大木を切って作ってます、そんな作った薪が分散して何ヶ所かに置いてあるので、当分は大木は切らずにすみそうです。

*竹の子と筍。
竹の子と筍は何が違うのかについては諸説あるので、多くの場合「たけのこ」とか「タケノコ」と書いてる場合が多いようです。
私は今回は土の中にあるのを「竹の子」とし、食べるのを「筍」と表現しました。



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