一寸先は闇

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まだまだ青春

2024年04月23日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

人生は、ほんの少し先でさえも予測できないことが起こる、そんなたとえではないけど、正にそんなことが起きてしまいました。
一昨日の日曜日、天気が回復し晴れたので、足らない食材を買いに自転車で少し遠方のスーパーへ出かけ、転倒した訳ではないけど途中でアクシデントがありました。

我家の周辺の道は平らな道が多く、坂があっても緩やかで苦になりませんが、そこのスーパーへ行く道は途中に車も通る陸橋があり急勾配の坂道があります。
その下りで気持ちよく走っていたらスピード出し過ぎてたようで、風でキャップが飛ばされてしまいました。

あっと思い一瞬振り返ってキャップの行方を見て、直ぐに前を見たら歩道に車が入れないように歩道と車道の境等に設置されてる支柱、ポールですがそれが数本目前に、自転車も通り抜けるには慎重にしないといけないくらい狭い間隔でありました。
これはまずいと思ったけど動作が若干遅れてしまい完全には避けきれずペタルを踏んでる右足先部分が激突。

＊このあたりが老いでしょうか、右足先がペダルよりも右側に出てたため、そこにぶっかりました

そのため、足先が右横になり、膝から下がふにゃっとひねられた感じに、でも痛みとかはほとんどないので大丈夫だろうとそのまま買い物に。
帰ってきて雑用を少しした後、しばらく休んでから夕食の支度、その時までは膝は少しは違和感ありましたが、室内の階段も普通に上り下りできてました。

それが、それが、夕食ができたので、飲みながら食べるかと食卓に座ったら膝がジンジン。
それからは急激に痛くなりあわててシップを、膝は曲げられなくなり階段も一苦労、早々に寝室に布団をなんとか敷いて横になったけど、足を伸ばしても痛いし、寝返りはできない。
そんなことで一晩中、うんうんと、そのうち眠ってしまいましたけど(^｡^)
それで、朝になっても状態は変わらずなので、整形外科を受診しようと支度して行きました。

＊私はベットよりも布団派ですが、こういう時はベットの方が楽なので、布団を敷くのも段々面倒になりつつあるので、ベットにするかなと考えてしまいます。

その整形外科は我家から約200mの距離で近いけど、膝が痛くて曲がらないので歩いては無理、タクシーを頼むには近すぎるしで
色々と考えた結果、電動アシスト自転車の出力をパワーにし左足だけでこいで行きました。
受診しレントゲンなどし結果、骨折とかはないけど、膝をひねったからか、膝の内側の靭帯が伸び切っててそれで痛みが、1センチ位の腫れもありました。

結局、シップ、膝当て、痛み止めをもらって安静にし様子を見ることになりました。
そんなことで一人暮らしになったから飲みにとか遊びに行きたかったけど、こんなことになり暫く遊びの外出は自粛するはめになってしまいました。

若ければ反応が良く避けられたのに、老いは着実に身近に迫ってきてるようです、それにしてもこんなことでと情けない。

※写真は琵琶湖畔の白鬚神社の朱塗りの湖中大鳥居など。

この神社は全国にある白鬚神社の総本社で、創建以来2000余年の歴史があり、現在の社殿は豊臣秀吉の命によって造営されたそうです。因みに私の口髭もホワイトです(^｡^)