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生まれた季節と性格は影響する? 

2023年05月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨日までの汗ばむ蒸し暑さから一変、夜中に冷たい風雨に見舞われ、今日は気温が大幅に下がりました。風邪をひいてしまったという人もいました。
湿度が高く蒸し暑い日本の夏は嫌な人が多いですね。
人間は暑さに弱い生き物だと感じますが、冷静に見れば人間ほど暑さに強い動物はほとんど存在しないそうで、本当の弱点は寒さだそうです。
ところで「夏生まれの人は暑さに強く、逆に冬生まれの人は寒さに強い傾向が見られる」と聞いたことがありますが、果たしてどうでしょうか?
調べてみた所、「人は生まれて2年半から3年の間に経験する温度によって汗腺の数が決まる」といわれているそうです。
フィリピン人、日本人、ロシア人の汗腺の数を調べると、気温の高い場所に住んでいる順番に、汗腺の数が多くなるようです。
夏生まれが暑さに強い、その根拠はちょっと疑問です。
自分の生まれた季節に何となく愛着を感じるままに、暑さも寒さもだんだん好ましく思えてくるのかもしれません。
ただ生まれた季節と性格は影響すると言う研究データはあるようです。
<夏生まれ>
明るくポジティブで感情の起伏が激しいコメディアン気質
裏表が少なく素直な性格でもある
同じ夏生まれでも、6月生まれはやや穏やかだという
<冬生まれ>
沈着冷静で賢い人が多い
比較的ストイックで探求心が強い性格の人が多い
物事に動じず、コツコツと努力を続けていく
<秋生まれ>
運動神経があり長生き傾向
アスリートは秋生まれが多い
じっくりと目的を見据えて行動することができる
<春生まれ>
楽観主義で前向きな性格
リーダー気質がありポジティブで人をまとめるのに向いている
頑張ればいつか良いことがあると前向きに捉えるタイプ
このように人の性格や特徴は、生まれた季節によって脳内の「ドーパミン、セトロニン」の分量の違いがある事が影響する、と言われています。
ただ最近の子が暑さに強くないのは、小さい頃からエアコンの効いた快適な環境で過ごしているので、暑さ、寒さに適応する仕組みが十分に発達していないからのようです。
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