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劣等感の克服 

2023年05月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



自分に自信がない、自己肯定感が低いと人は劣等感を感じやすい傾向にあるといいます。
もしかしたら自分には劣等感なんてものはない!という方もいらっしゃるかもしれません。
もしそうならば大変結構なことですが、大抵の人は何らかのコンプレックスを抱えているものです。
見た目や、勉強のでき・不でき、学歴、運動能力、自分の家庭環境、そして対人関係など、さまざまな事が劣等感を覚える要因になります。でもその程度は人それぞれ。
他人にそれを指摘されても、苦笑いするだけで済む人もいれば、ひどく心が傷ついて思い悩んでしまう人もいます。
自分が劣等感を覚えるような人には、絶対に近づかないようにしているという人もいるでしょう。
ここで劣等感が深刻化していないかどうか、まず以下のことを是非チェックしてみましょう。
・いつもそのことばかり考えていないか
・それが原因で本来すべきことに集中できなくなっていないか
・自分のコンプレックスが刺激されるような場面を極力避けていないか
・その結果、人生に消極的になったり、せっかくのチャンスを逃してしまったりと、何らかの悪循環に陥っていないか
これらの項目に当てはまるものがある場合は注意が必要です。
劣等感とは「自分が他人と比べて劣っていると感じる否定的な感情」の事。
自信をなくし、明るい気持ちでいられない状態になっている事を指します。
劣等感が強まる原因 1. コンプレックスを抱えているから
劣等感が強まる原因 2. 兄弟と比較されて育ったから
劣等感が強まる原因 3. 大きな挫折をしたから
では劣等感を克服するためにはどうしたら良いのでしょう?
まず「他人は他人、自分は自分」と割り切れるようになれば、自然と劣等感は消えていくでしょう。
自分の長所や良い所を紙に箇条書きで書き出してみましょう。
自分自身の価値を改めて確認する事で自信を生み出すことにつながります。
悔しいと感じた時は、どんな時に(When)、どこで(Where)、何について(What)、誰に対して(Who)、どのように(How)悔しいと感じたのかを考えてみると、自身の劣等感の原因を見つけられるかもしれません。
コンプレックスを口に出すのも方法の一つだそうです。
自分がコンプレックスにしている事については、他人に触れられたくないもの。
まして自分からそれを敢えて口にするなんて論外!と思われるかもしれません。
しかし、劣等感を克服する上で、その内容をある程度「自分の感情から切り離して」客観視できるようになる事はとても重要なんだそうです。
曖昧で高すぎる理想は劣等感の原因です。まずは小さい目標でも問題ありません。
一つ一つ確実にクリアしていくことで自信につなげていくのが良いようです。
世界的にも有名な心理学者のアドラーは「どんなに優秀な人でも劣等感は存在する。目標がある限り、劣等感があるのは当然のことだ」と述べています。
人は劣等感を抱くからこそ、それをバネに成長することができるという考え方です。
「ダメな自分」も、「無理している自分」も、あるがままの自分を理解し認め、すべてを受け入れることで少し気分が楽になるはずです。
【劣等感・コンプレックスの深刻度をセルフチェックする方法】
https://gakumado.mynavi.jp/gmd/diagnoses/49549/questions
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