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白の庭木に初夏を 

2023年05月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今週は気温差に愕然とすることが多かったので、順応するのが大変でしたね。
それでも夏の兆しをはらんだ風が緑の樹々を渡り、若葉の緑も次第に色濃くなってきました。
我が家の庭も、つつじが咲き終わり、ナツツバキ・ヤマボウシ・ソヨゴ・黄金モチノキなどが目の覚めるような溌剌とした初夏の緑を感じさせてくれています。
ナツツバキはシャラノキとも言われ、今涼やかな白い花を咲かせています。
ヒメシャラの木もありますが、これはナツツバキによく似ていて、花も葉もナツツバキより小さいという特徴があります。(ナツツバキ)
ナツツバキよりも小さな花が咲くことからヒメシャラと付けられたようです。
幹や枝も細く繊細で今は葉の充実した美しい姿だけで、6月〜7月頃になると、花径2〜2.5cmほどのツバキに似た小さい花を咲かせます。
(ヤマボウシ)
今とても美しく見ごたえがあります。これから夏は青々とした葉が日陰を作ります。
白い花のように見える部分は総苞 (そうほう)と呼ばれる部分で、ハナミズキ同様、葉が変化したものです。
今年はずいぶんこの苞が増えました。
僧侶の頭巾に見えることから名前がついた 縁起のよい庭木とされています。
(黄金モチノキ)
春の萌芽がこのように黄金色で輝いていますから遠くからも目立ちます。夏が過ぎると緑色になります。黄が取れるとカネモチノキですって!(笑)
(ソヨゴ)
風が吹くと葉がそよいで(そよそよと揺れて、かさかさと特徴的な音を出します。
このためソヨゴと呼ばれるなんて面白いですね。
ソヨゴはモチノキ科なので、他のモチノキ科同様、雌雄異株でいずれも小さな白い花です。
光沢のあるグリーンの葉と、葉の間からぶら下がるような赤い果実がかわいいです。
とても丈夫な植物で、成長が遅く剪定もあまり必要無いので、手間がかからない!
なんてったって面倒くさがり屋だから、庭木は管理の手間がいらず育てやすいのが一番です。
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