お楽しみはこれから♪

2023年5月17日小石川植物園の花と蝶♪ 

2023年05月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:花鳥風月

今回中2日で戻れてますおこんちわ。

さて、まだ5月だってのに、17〜18日は東京も30度越え真夏日。
特に一昨昨日18日は、関東でも一部で猛暑日、都心部も32度越えなってます。
経験上、30度超えると蝶が出にくく、33度超えると完全に出ないと分かってるため、今からこの気温だと今年の蝶撮りも厳しそうですが、17日は30度ちょうどくらいでギリギリ。
翌18日が32度越えだから、この日しかないと思い、去る5月17日(水)、近場の小石川植物園まで蝶撮り目的で出かけました。

結果、ナミアゲハにしか会えてないけど、最盛期のムシトリナデシコに来てくれて、ゆっくり撮ることが出来たのでとりあえず満足。
アメリカキササゲ等、初夏の花木もあって行ってよかったでした!

そうそう小石川植物園といえば、NHK朝ドラ「らんまん」で万太郎が出入りしよる東京大学の植物学研究施設ってば、ここ小石川植物園内にあったそうで。
その関係で現在、園内の柴田記念館にて、【牧野富太郎と小石川植物園】展ってのが開かれてますので、ご興味ある方はゼヒ♪

例によって下記リンク先ホムペ&ブログにも、アルバムや写真アップしてますので、ご用とお急ぎでなければ併せてご覧頂けるとうれしいです。


ホムペ:YUHUA's Live in a Moment
http://heliopause1138.com/

ブログ:Photosynthesis -光合成-
http://photosynthesis38.blog.fc2.com/

今回画像は、小石川植物園のアメリカキササゲとナミアゲハです。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

onさん

星あかりさん

コメント&写真もご覧頂き、ありがとうございます。

小石川植物園には、江戸時代に療養所だった時の、井戸の跡などが残ってて見学できるようになってます。
柴田記念館も、以前は老朽化で入れなかったけど、修復されて展示や、記念グッズ販売などに使われてます。
ここは秋にはヒガンバナの群生もあり、野鳥も多いので、色々と穴場です。

森野舊薬園や、高知の牧野植物園も、一度は訪れてみたいです。

2023/05/22 12:00:48

小石川薬草園

onさん

江戸時代の幕府の薬草園、
いいですね〜

こちら関西には森野舊薬園というのがあります。

(以下ウィックより)
森野家は大和国宇陀郡松山(現・奈良県宇陀市大宇陀)で葛粉の製造を行っていた。享保14年(1729年)、森野家の11代目である森野藤助は本草学者で幕府採薬使の植村政勝に随行し、幕府薬園の薬草木を与えられて栽培や精製を許された。これに伴って、享保年間(1716年〜1736年)に森野家の裏山に開かれたのがこの薬園である[1]。江戸の小石川御薬園(現・小石川植物園)と並んで古い薬園であり、現存する日本最古の私設植物園であるとされる[1]。森野藤助は図譜『松山本草』などを著している。

1926年(大正15年)2月24日に国指定史跡に指定され、1931年(昭和6年)10月23日に追加指定が行われた。約250種類の薬草木が植えられている。

小石川にも行ってみたいです。
「らんまん」は楽しく見ています。

2023/05/21 17:55:44

PR

上部へ