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人生は出会いだ (5月15日 沖縄復帰記念日) 

2023年05月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨夜音を立てて風が吹いていて、なおかつそのまま雨になったので、息子にやってもらったへたれ畑のパオパオがどうなっているか心配でしたが、無事なようです。
 昨日は大切な歌友が出る合唱団のコンサートに行かないで、🙇ごめんなさいを引きずって余市に行きましたが、それだけの意味がありました。コンサートは、行った友達が、いかに素晴らしかったか、ちゃんと教えてくれました。 昨日は山菜の天ぷらと、アハ豆ご飯がメインで、脚がダメな私は、食べる時間めがけて行ったような形になりましたが、しばらくぶりだったので、『帰って来たぞ〜』みたいな感覚でした。ウドの天ぷらなど、毎日のように食べているのですが、みんなで食べると宅段でした。ツクシンボの天ぷらは子供たちに人気。天ぷらを揚げているマキト君がかっこいいと、評判になりました。 アハ豆については、「ウポポイ」に行って来た直後だったので、いいタイミングでした。牧野さんのお義父様の著書『牧野植物図鑑の謎』も、読もうと思います。 午後は、自己紹介の後コンサート、の予定だったのですが、「教育の事」「日本の食べ物(特に果物)のこと」「農業のこと」「発電の事」「宗教の事」「これからの日本の事」が話題になり、自然とディスカッションになりました。 余市は常連もいますが、常に新しい風が吹いてくる所です。昨日も石川からの参加者がいて、言葉態度の端々(北陸に旅行に行った折、北海道とは違う気質に打ちのめされた記憶あり)に、全く思いもよらない反応を感じ、正直イラついた気持ちも起こらないでもなかったのですが、そういう現実も知り、彼もまたこんな人たちがいるのだとしっかり感じて帰ってくれたでしょう。 コンサートは、韓国の(朝鮮の方が良いのかな)打楽器チャンゴ初体験。単に打楽器と言うより、その精神性を揺さぶられる感じがしました。4人で「イムジン河」を歌いました。次は、私もオリジナルの歌詞で歌えるようにしたいです。 大変な思いを乗り越えつつある若い女性が、すばらしい歌を聴かせてくれました。辛いさ中に、歌う事が好きなんだと再確認したそうで、その思いが伝わってきました。 私は、牧野さんにピアノを弾いてもらって、函館で歌う2曲の度胸試しをさせてもらいました。ドームは、実力の10倍位うまく聞こえて、「音楽は妄想だ」をかなえてくれます。歌詞は大丈夫で、気持ち良く歌えました。 その女性は、すばらしかったと言ってくれました。ありがとうございます。でも私の声は、長年かかって作り込まれた声で(もちろんそれが良い)、もう彼女の様には歌えません。その辺りをお伝えしました。 また、聴いて泣いてしまったと言ってくれた方がいて、何と嬉しいことでしょう。その方が、ミュージカルカラオケで出会った、お医者様のエミちゃんの知り合いだとわかって、ご縁を感じました。 函館からの参加者がいて、21日のコンサートのことを言ったら、何と聴きに来てくれると。人生とは出会いです。これに尽きます。本日のネリ心の短歌秋麗や陽のまぶしさを享受して  心安らぎ冬を忘れて秋深し厳しい冬がすぐそこで  足踏みしてる今かと今かと 行きに北広で落とした息子を、又拾って帰りました。トリトンのニクソンロールが食べたいとのリクエストで、調達して帰りました。ウナギとクリームチーズのお寿司でした。

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