百歳まで健康でいるための食事

食品表示について氣にされていますか? 

2023年05月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


おはようございます。 健康予防管理専門士、食育アドバイザーの叶隆一です。 もう一昨年になりますが、「食品表示について市民の声を聞く」集会に参加しました。  2015年4月より施行されました新食品表示法は、5年の猶予期間を経て2023年4月には新表示に完全移行されました。 消費者の為に良くなったところもありますが、かえって悪くなってしまった事もあります。 集会で聞いた話を聞いていて悪くなったと思われる2点について書きます。 1.「遺伝子組み換えでない」と表示するには、  「5%未満」から「検出されないと事」になったので事実上不可能(メーカーの方)   ⇒せめてEU並みに「0.9%以下」にしてほしい 2.ゲノム編集については表示義務がなくて良い  ⇒遺伝子組み換えと変わらないので表示をしてほしい  例として発表のあった「OKシードマーク」を載せます。 消費者庁の設立目的は、国民(消費者)の為と思ったのですが、大量製造者の為だったのではないのかと改めて思いました。 食品添加物についても、太子食品工業の社長が、極力食品添加物を使用しない商品を製造しているのがむなしくなると話をされていました。 「にがり」には「純粋にがり」と「乳化にがり」がある事を知っていましたか? 「乳化にがり不使用」は表示できなくなってしまうかもしれないそうです。 また、「遺伝子組み換えでない」と表示されていた商品は「分別生産流通管理済み」と表示が変わったのをご存じですか?意味が分からないと思いませんか?上にも書きましたが「遺伝子組み換え食品を検出されない」は、アメリカやカナダの大豆を使用していたら製造上不可能に近いそうです。 食品添加物・遺伝子組み換え食品・ゲノム編集食品、もっと詳しく知りたい方は連絡を頂ければと思います。  ↓↓ こちら ↓↓LINE Add Friendlin.ee 上記は文字は見えていませんが、公式LINEへのリンクサイトです。友達追加をして、コメントを頂ければと思います。 または、下記のメールアドレス宛に頂ければと思います。 kanohryuichi@yahoo.co.jp 今日も投稿を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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