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服部緑地公園 

2023年05月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

爽やかな快晴。室温23.5℃。

晴れていると、今日のお楽しみが無くても、
気分がワクワクする。

大型連休、真っ只中ってことだけど、、
月、火に休みをとれた人は、どれだけいるのかな?
少なくとも、自分の周りでは、カレンダーどうりが多い。

TVで映し出される、家族4人で、海外旅行やら、
国内旅行、これって、ほんの小数派では…

多数は近場で安く楽しめるところに人人にめげずに
出かけているのでは…

私のようなシニアは連休が終わるのを待っている。

でもだけど、
カレンダーでは平日の月曜日に、北摂の友達と3年ぶりに会った。
コロナ禍の間は電話では頻繁に話しはしていたけど。

繁華街でのランチはまだちょっと抵抗があるので、
私が、難波、梅田のターミナルをこして、
阪急曽根駅まで、行った。

途中難波駅で乗り換え時、
コロナ禍以前の難波はアジア系(中国人?)が多かったけど、
今は多種多様。
ともかく、外国人が日本人より沢山いた難波駅に戸惑った。

曽根駅から、服部緑地公園に向かってぶらぶらと…
お天気も程よく散歩日和。

高校野球の強豪校、履正社を横に見て、
そこからが、緑地公園へ…
が、
私達が知っている40年以上前とは全く違った。
”朽ちている”という表現ではないかもしれないけど、
荒れ果てていた。

青春時代、子育て時代を楽しませてくれた、
大きな円形花壇は、お花ではなく、
雑草が目立っていた。
大昔?青春時代のデートスポット、ボートに乗る池には、
水は無く、雑草のようなものが一面に…
で、見る影もなし。

広大な敷地は、
犬の散歩する人がちらとら、シニア世代がちらちら。
バーベキュウをする若者たちがほんの少し。
あとは
幼稚園児?の遠足のグループが何組も。


変わったね〜
野外ステージはあったけど、レストランは、既に閉店していた。

コンビニで買ったお弁当を食べて、
御堂筋線緑地公園駅まで、昔話をしながら歩くこと、
1万8千歩。

緑地公園駅、近くのスタバでお茶して帰りは御堂筋線で帰った。

帰路、電車のシートに座って、思った。
青春時代の思い出がまた一つ、私のなかで消されたと。



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