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ニャンコ座リポート

出入りの激しい病室 (4/24) 

2023年04月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 起きたら義気的に痛くなくなっていた・・・わけはなく、薄紙のごとし。今日もお粥か。お腹すくんですよ。 点滴がつながってはいましたが、その後は移動は自由でした。病院と言えばテレビカードですが、冷蔵庫の他、今回は利用していませんがコインランドリーもカードでいけました。払い戻しになるので、残量を気にしないで使えました。
 今回持ち込んだのは、トレーニング用のゴムベルト(点滴があるので控えた)。ゼレンスキーの本(読み終わってない)・ボイスレコーダー(発表会の歌の録音を聴く)、ラジオ(入院の友)・頼まれているチクチク(猫好きナースとチクチクナースがとても喜んでくれた)・マニフィカトの楽譜(歌詞確認フェチトゥポテンツィアム…)とブロガーの性メモ帳でした。 夜中中痛み止めの点滴をしてもらって、やむこともなく19日になって、食事が復活しました。五分粥とグダグダ野菜の薄味おかずでしたが、何とおいしかったことか。そしてお粥だからか、昼になるとちゃんとお腹がすきました。ささみの茹でたのが付きましたが、それを小さくして、右の歯の外側に入れてもぐもぐしましたが、痛いのなんのって。「鬼か!」と思いました。 パーキンソンの薬と鎮痛剤と整腸剤を飲む。いわゆる、💊でお腹いっぱいになるんじゃね?のレベルです。 診察は外来に降りて受けます。そこには普通の患者さんが詰めかけていて、外の世界とのつながりを感じます。傷の治りは順調ですとのことでした。 2週間入院していたという方が退院して、もう1人、ほとんど寝たきりの高齢の女性(介護の人が入れ代わり立ち代わりやってきていたし、短時間リハビリに行っていた。しゃべれない感じでした。いっちゃんのお母さんはどうしているだろう)も病室を移り、広い4人部屋で割増無しの個室状態になりました。 病院の布団は、優れ物でした。重くはないのに、体にフィットして、絶対に落ちないと思いました。ナニ布団だろう。 聞くともなく聞こえる様々な会話や選挙カー、外に目をやると、通学の高校生の自転車の列やら、公園に遊びに来る鹿たち。 でも優雅な個室ライフは6時間ほどでした。深夜に、急患がやってきました。受け答えははっきりしていましたが、73歳・頻脈(120)・高血糖(209)、大変そうでした。トイレに立って、吐いて、心臓も肥大しているとかで、安静が言い渡されていました。朝になって、病室を移っていきました。 入れ替わるように、3本の親不知を抜いて1泊するという人が入院してきました。 本日のネリ心の短歌冬隣日暮れも早く遊ぶ子が  家路を急ぐ名残惜しそに豊穣の収穫終えた田や畑  冬を迎える準備忙し 「関ジャム」ミュージカル、面白かったです。あ〜、早く思い切り歌いたい。 それにしても、大泉さんはすごかったですね。洋ちゃんには、総理を狙ってもらいましょうか。

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