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骨格のゆがみ 

2023年04月21日 外部ブログ記事
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カイロプラクティックと呼ばれる体の構造や機能に注目した専門医療を行うカイロプラクターに骨格のゆがみを見てもらった。
「脚長差があり、右足の方が少し短い。その為姿勢のバランスが崩れ、座骨神経痛を起こしている」と言われた。
“脚長差”とは、字の通り、脚の長さの差の事。
構造上は骨の長さに差はないのに、骨盤のゆがみや股関節の動く範囲の違いなどで、長い間に歩行障害も起きる。
ただ脚の長さを測っても、まったく同じという人の方がまれだそうで、約70〜75%の人に脚長差がみられるという報告もあるほど珍しい事ではないらしい。
従って日常生活に支障がない程度であれば神経質になることはないという。
治療等が必要になるのは、不快感を伴ったり、医学的には2〜2,5cm以上の脚長差とされているという。
背骨や頚椎の歪みを矯正してもらい、足の長さの違いはとりあえず治ったようだ。
自分でできる予防ストレッチを調べてみた。
@まずは仰向けに寝て、全身の力をダラ〜ンと抜いてみる。
特に骨盤から下は完全に脱力すると、本来は、左右の足がほぼ同じ角度、つま先が30から45度外を向くのが理想だと言われている。
A脚の左右差を分かりやすくするために、外側に開いている両足を一旦閉じてみて、外旋の度合いが大きかった方が、反対の脚に比べて短くなる傾向にあるようだ。
短くなっている脚の股関節外旋筋をストレッチしてあげれば、過度な外旋が和らいで脚の長さが揃うようだ。
  
体育やラジオ体操でやるような簡単な物でも構わない。
ただ気を付けたいのは、股関節の開きが硬い方の足の方をしっかりストレッチする事。
長さを揃えるストレッチは弾みを付けず、ジンワリと・・・。
長い方の足は軽めのストレッチのみにし、短い方の足は太ももから股関節にかけて、しっかり伸ばす。これも注意点である。
続いて、お尻歩きストレッチやひざの開閉ストレッチなど。

床に座り両足を伸ばし膝を揃えておく。両手は膝の上か胸の前でもよい。
そのままお尻でリズミカルに膝を前に向かって出しながら歩く。
この時お尻を床からはずさないようにし、常に両膝をくっつける。
力を入れる時に口から息を吐き、力を抜くときに鼻から吸うという腹式呼吸が大切。
そしてテンポよく10歩ほど歩くとよい。
おしり歩きをして骨盤の歪みが緩和できればバランスが取りやすくなり、背筋を伸ばして脚の歪みを感じさせない姿勢に近づける。
長く習慣化された股関節の歪みは簡単には元に戻りにくいものなので、疲れがないようなら一日に何度行ってもよいそうだ。
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