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天気の予測 

2023年04月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



季節は移ろいをみせています。
気温が暖かくなる一方で、春のお天気は変りやすいです。
晴天が続かない事を表すことわざに「春に三日の晴れ間なし」というものがあります。
どうも明日はまたお天気が下り坂となるようですね。
今のように天気を予測する技術がなかった時代は、様々な現象を観察して天気を予測していました。
「観天望気」
雲や風、空の状態など、自然現象や生物の行動の様子などから天気の変化を予測することを言います。
天気はその年の農作物のできに大きく影響しますし、気象災害は命にも関わります。
そこで先人たちは、目で見て肌で感じて、様々な事象から天気を予測し、それを次の世代、次の世代へと言い伝えることで、暮らしを守ってきたのです。
「飛行機雲がすぐに消えないから、雨が降るね」
「きれいな夕焼けが見えるから、きっと明日は晴れる」
「ツバメが低く飛んでいるから、雨が近いよ」
「遠くの電車の音が聞こえるから、天気が悪くなりそう」
空や雲、気温など自然現象によって予測するものから、動物の動きや仕草、家の状態、人体の状態などから予測するものまで幅広く存在し、地域性も多く見られます。
?科学的根拠がない迷信と言われるものもありますが、言い伝えを通して昔の人々の暮らしをほんの少し垣間見ることができ、興味深いですよね。
そう言えばこのところツバメが年々減っている気がしませんか?
それは里山の自然や農耕地の減少により、ツバメのエサとなる虫が少なくなっている事、又最近は西洋風の家屋が増えてしまい、軒がないので巣が作りにくい等が原因のようです。
昔は、ツバメが巣を作るとその家は繁栄するとして幸福のシンボルでした。
さらに害虫を駆除してくれる心強い益鳥なのに、今では邪魔者扱いされるなんてちょっとかわいそうですね。
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