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ニャンコ座リポート

甘やかしてはならぬ (4/12) 

2023年04月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 ファーチレの、いつものカメラマンさんが記録写真を寄せてくれました。なぜかわからないのですが、単なる合唱団である(ユニークではありますが)ファーチレの活動を、こうして記録してくださることに、感謝しています。
 ピンクにしたての髪の私の後ろ姿です。後頭部を見ることはまずないので自覚が無いのですが、自分はほぼ白髪だと思っているのに、後ろはそうでもないんだとわかります。 従兄の奥さんが、私と似た症状です。でもパーキンソン病ではなく、パーキンソン症候群なんだそうです。数年間は薬を飲んでいましたが、一向に良くならないで、むしろ私よりも進行してしまっていて、だからもう薬も飲まない、病院も行かないことにしているとのことですが。 それを聞いて、気の毒で心配なのだけれど、優しくてしっかりした夫(従兄の事)が付いているから、安心して悪くなれるんだわ、と複雑な気分です。もしも、いっちゃんが健康なまま今も存命だったら、私はきっともっと悪くなっているような気がするのです。 いっちゃんは何でもやってくれて、どこへでも連れて行ってくれるでしょう。私は音楽やチクチクはやっているでしょうが、家事もガーデニングもその他雑事も、口出すだけで何もやらずに、いっちゃんに甘え切っていることでしょう。 良く(あえて使います)ボケないためには、一人暮らしをするのが良いと言われますね。どんなに大変でも、生きていくためにやるべきことはやんなきゃならないから、気力も能力も踏みとどまるのでしょう。もちろん、本当に動けなくなる前には、なにがしかの対策を講じておかなければならないのは言うまでもなく。 最近は、従兄に「表情が乏しくて笑わなくなったねぇ」と言われるとのこと。まじで、セカンドオピニオンを受けて(心臓シンチグラフィーもダットスキャンも受けてないらしいし)治療してみた方が良いと、ジュンの病院を紹介したりもしたのですが、うやむやな返事が返ってくるばかりです。 身に覚えのない不在お知らせシュートメールが幾度か来たことありますが、今度は覚えのない何かの当選お知らせが来ました。 本日のネリ心の短歌簡単に手にはいる愛コンビニで  にならびおひとつどうぞ吹きすさぶ木枯らしの中歩む時  別るる覚悟定まり いつもの通院です。ジュンに食い下がってきます。待っててよ、ジュン。

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