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ニャンコ座リポート

大人の発達障害 (4/11) 

2023年04月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 も〜、「らんまん」のせいで、野の花への興味が沸き上がって困っています。いや、困ること無いのですが、探して歩く体力が乏しい。
 フルコース歩いたら、行き倒れになりそうになったので、7割にしてみました。それでも戻る頃は、左脚が固まっていました。道端で、ここに住んで18年目の春にして初めて「キバナノアマナ」を見つけました。嬉しいわぁ。「ネジバナ」は、庭のどこかにあるはずです。 市川拓司さんの「私小説」のドラマ、前・後編を見ました。ご本人が書いているのだから、家の中の具合含めて、ほぼ本当なのでしょう。こんなにうまくいくなんてありえないと思いつつ、どうして息子はだめになったんだろうと、悲しくなりました。 拓司さんと息子は、相当違います。ちゃんと聞いたことは無いですが、音や光に過敏だった記憶はありません。人が好きで、積極的に人と交わろうとします。ただし、目は合わないかなぁ。過集中はあります。何かに熱中している時は、話しかけても無駄です。黙っていても察してほしいは、通じません。でも言えばわかってくれます。パニックまではいきませんが、嘘言わない代わりに、思ったことはきつい言葉ですべて言ってしまいます。何より手先不器用すぎて、片付けもできません。これらは、決して治りません。 Yちゃんは、こんな息子を、女神さまのように受け入れてくれていました。きっとそれに甘えていたのですね。だから息子は、Yちゃんの願いをかなえたいと思いました。Yちゃんの願いは、子供を持って、幸せな家族になることだったのだと思います。でも、かなえたことによって、息子が壊れてしまい、Yちゃんも傷つけてしまいました。 拓司さんにも、息子さんがいるようです。子供をもとうと思ったいきさつや、育児の様子なども知りたいです。もしかしたら、本の中にありますかねぇ。 発達障害の大人が、周囲に合わせようとして、多大なストレスの中で生きていること。逆に周囲が(特にパートナーが)うまく関係性を築けないで、ストレスを受けてしまう事があり、悲しく辛い結果になってしまうこともあります。 選択的発達者と歩もうと思うなら、お互いに相当な勉強と覚悟が必要かもしれません。でも、妻が言ってた「おもしろいから」は、かなり確信を得ています。はい、彼らはとても面白いのです。 本日のネリ心の短歌白鳥は越冬の為長旅の  羽を休めるウトナイ湖にて 我もまた旅人なりて人生の  越えて安住の地へ  ただ今庭に、とあるゾーンを製作中です。去年誕生日にもらったカードに一目ぼれしました。完成はまだまだ先です。猫も足りないんです。 「卓上四季」に、北大キャンパスのエルムの大木の下に、キバナノアマナの群落があると書いてありました。こういう偶然が嬉しい。

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