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畳語とオノマトペ 

2023年04月10日 外部ブログ記事
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音や動物の鳴き声、物事の様子、心の動きなどを表した言葉、魔法の言葉とも言われている「オノマトペ」は、よく使いますが、「畳語(じょうご)」とはなんぞや。 余り馴染みがなかったので少し調べてみました。
畳語という言葉は、「畳む(たたむ)=ものを折り返して重ねること」から来ているそうです。
今日私は桜吹雪がヒラヒラと宙を舞っている中、てくてく歩いて県知事選挙の投票所に向かいました。
この「てくてく」二回繰り返す言葉で、「ガタガタ」「カタカタ」「いらいら」「かさかさ」「きらきら」「ぴかぴか」「つやつや」などもありますが、これらも畳語です。
「山々」「人々」「並々」「青々」「日々」など、「々」を使って表すものも畳語です。
畳語もオノマトペもたくさんありますが畳後はオノマトペの一部に含まれているそうです。
オノマトペには、擬声語・擬音語・擬態語・擬容語・擬情語があります。
擬声語・・・「ワンワン」「コケコッコー」おぎゃあ」「ぺちゃくちゃ」「がやがや」など事物の音や人・動物の声などを表す語。
擬音語・・・「ドカーン」「ガツン」「さらさら」「しとしと」「ゴロゴロ」など人、動物、物が発する音を表現擬態語・・・物事の状態や様子などを感覚的に音声化して表現する語「きらきら」つやつや」「ピカピカ」「ふらふら」など。
擬容語・・・生物の動作や様態を表すもので「うろうろ」「ふらり」「ぐんぐん」「ばたばた」「のろのろ」「ぼうっと」等
擬情語・・・人の心の状態を表すもの「イライラ」「しんみり」「わくわく」怒っている時の『プンプン』もそうです。
?どれも音が聞こえるわけではありませんが、その様子や状況がよく伝わってきます。
同じ感情でも、オノマトペ(擬態語)で大きくなったり、小さくなったり。ポジティブにも、ネガティブにもなります。
オノマトペを使うことで、イメージが掻き立てられ、印象に残りやすくなります。
きっとこれが円滑なコミュニケーションを取る上で大きな助けとなっているのでしょう。
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