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ニャンコ座リポート
大切なもの (3/16)
2023年03月16日
テーマ:テーマ無し
私が1番良く行くスーパーはマックスバリューで、この間まで同じ建物にツルハが入っていて、便利でした。でもツルハが店舗拡大が目的なのかはわかりませんが、出てしまい、近くではありますが大きくて立派なお店ができました。都会人は歩くと思いましが、ドアtoドアが当たり前で、脚の弱い田舎者にとっては、面倒くさいんですねこれが。めったに行かなくなっていました。
そうしたらあなた、ツルハが出たそのスペースにサンドラッグが入ってくれたのです。開店日に紅白饅頭もらいにはいきませんでしたが、昨日初めて行ってみました。まだ慣れていないので、スムーズに欲しいものに到達できませんでしたが、お店はおしゃれな感じがしました。これで私は、ツルハには行かなくなるでしょう。 なんだかんだ思いながら結局見ていた「舞いあがれ?」も、残りわずかです。こんなに初志貫徹しないヒロインが、いったいどう舞いあがるのか、楽しみです。人は死ぬ間際に、人生が納得できるものかもしれません。それは自分にしかわからないでしょうけど。 2人に子供が生まれて、梅津夫妻が「舞ちゃん、この子に会わせてくれてありがとう」と言った件で、私は泣きたかったです。笑音が不憫で。「ただしい人類滅亡計画」を読んで、反出生主義の方に傾いている私には、この言葉は眩しすぎます。心底、困惑しています。 人には、有形無形にこだわらず、大切なものがあります。 チェロさんのお友達が、大切な犬のぴのさんを亡くして、在りし日のかわいい姿をチクチクでと、注文してくれました。あまりにかわいらしすぎて、なかなか難しかったのですが、何とか形になりました。大切なものを形に残すということをさせてもらえたことに、感謝の気持ちがわきました。ありがとうございます。 本日は、ネリの心の短歌の代わりに、大学祭ネリが好きだと言って私の前で泣いた、松本和夫さんの詩をどうぞ。私は幾度もこの詩に、励まされました。特にこの季節になると思いだす、大切な詩です。雪がとけたらむせかえるような土のにおいに抱きしめられるような真白な雲にこのそまつなできあがりのひとつのかだだも心も投げうって「俺だって おまえと同じように生きてるんだ」と叫びたい 1978,2 松本和夫さん、探しています。70歳位、たぶん札幌で国語の先生をしていたと思います。どなたか、知りませんか?どうか、連絡をください。 「リバース」、完全に外しました。清塚、自分役で出ると思ったのに〜。音楽は1人でも楽しいけれど、やっぱりみんなでやるの最高です。あんなに長く、チャイ5聴かせてくれて良かったです。
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