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たかが一人、されど一人

戦争報道 

2023年02月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 囲碁をしてると時々自分が考えていることを忘れてしまうのか、或いは最初から考えが無かったのか分からなくなってしまうことがある。ヘボの典型だ。小さな盤上で黒と白の石を置くだけの単純なゲームにしてさえそうなんだから、複雑な社会関係では状況の変化でしばしば自分の考えも変化するように、誰もが機に臨み辺に応じて考えは変わるとしたものの筈。ところがウクライナ戦争のテレビ解説を観てると、司会者が「今日は〇〇を読み解きます。」を多用している。戦争の行方、特にいつ収束するかについては大きな関心があるのは事実だが、日本のテレビに出演するような解説者に、戦争当事者は勿論、関係する世界のリーダーたちの気分が分かろう筈はあるまい。1日も早く戦いを止めてほしいが、戦争を始めたプーチン大統領氏に聞いてみないと分からない。日本から態々聞きに行く勇気ある政治家の出現を期待したいが、ロシア政府に言わせると、既に日本は敵国扱いになってしまって、渡航すら出来ないらしい。一方のゼレンスキー大統領彼に会うのは比較的簡単と言うよりむしろ大歓迎いされるだろうが、何故か政府高官、特に岸田首相は腰を上げない。G7主催国首相だから訪問して当然出し、他の6カ国首相は全員訪問している。それこそ心を読み解くと、会ったところで「適当なところで手を打っては?」なんて言えないし、抽象的に「応援します。」ぐらいは言えるだろうが、支援内容が先方要求からするとかなりみみっちいので恥ずかしいのかも知れぬ。それにしてもゼレンスキー大統領、最近頻繁に外国に出かけて武器供与の依頼をしている。不思議に思うのは、制空権がないウクライナからどういう経路で海外に向かうのだろう?今日読んだメルマガ(誰のものか失念)にプーチン大統領は「ゼレンスキー大統領を殺す必要はない。」と語ったとあったが、本音ではないだろう。ウクライナに制空権も制海権も全く無いらしいが、空軍と海軍は立派に存在しているみたいだ。全員海外でトレーニングを受けるとすれば、莫大な費用が発生すると思うが、全て支援国が負担してるのだろうか?兎に角、知りたいことは全く報道されない。

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