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2023年02月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「ゆとり世代」や「ミレニアル世代」のような「〇〇世代」という呼び方が存在しています。
最近は「Z世代」という言葉がテレビのニュースやネット記事などでよく登場します。
何となく「若い世代を指す言葉」ということはわかっても、「Z世代の意味は?」「特徴は?」「なぜZ世代というの?語源は?」と問われるとほとんどわかっていない私です。調べてみたら・・・。Z世代 :これから活躍する世代。 デジタルネイティブ。Z世代の語源・由来は、世代分類を指す言葉で、世代分類を指す言葉。
ダグラス・クープランド氏というカナダ人作家の著書である「ジェネレーションX」から来ています。
これは日本で言うところの「しらけ世代」に該当するアメリカの「X世代」の男女が、拝金主義・エリート主義から逃れて沙漠で共同生活をする話です。
明確な定義がなされている訳ではないが、Z世代は、一般的には1990年代後半から2012年頃に生まれた世代を指し、2022年時点では20代前半から10歳前後の年齢の人が該当するという事です。
物心ついた頃にはすでに先端的なテクノロジーやデジタル技術に触れているため、インターネットやテクノロジーとの親和性が高くインターネット環境での情報収集が当たり前になっています。
デジタルネイティブ・SNSネイティブであり、自分の価値観を積極的に発信できるオープンコミュニケーションを大切にする傾向にあります。
Z世代の親の世代が「X世代」。
年代でいえば1960年代から1980年代前半までの世代で、主に、欧米で第二次世界大戦後に起こったベビーブームの次の世代を指しています。
X世代の特徴としては、個人主義的な考え方や独立心が強いことがあげられます。
1981年に生まれて2000年代前半に社会人になった世代がミレニアル世代。
ミレニアル世代が育った時代背景は、景気が良かった事。
IT化・デジタル化が進んだ時代だが、ガラケーから使い始めた人が多数を占めた時代。
夢や理想を追い求める理想主義的な考え方が強いと考えられます。
それに引き換え、Z世代は不況の時期なので、経済的なプレッシャーを受けている環境下で育つ人が多い。
ショッピングでもZ世代が「どれだけお買い得なのか」という点を重視する傾向があるのに対して購入自体に興味を持つ傾向があります。
2025年には全世界の労働人口のうち、75%をミレニアル世代が占めるとも言われていて、今後の経済発展の鍵を成す世代と言えます。
Y世代は・・・。
日本においては、1980年代前半から1995年に生まれた世代が当てはまり、日本では就職氷河期を経験したことから「氷河期世代」と呼ばれています。
2010年代から2020年以降に生まれた人を指すのがα世代。
これはアルファベット順でZの次の文字がないため、ギリシャ文字の1番目の文字である「アルファ」が用いられているという事です。
「ミレニアル世代の子どもたち」になる訳ですね。
2010年といえばInstagramやiPadが登場した年であり、それまではデジタルコンテンツといえばテキスト中心だったものが、動画や画像のコンテンツが主流になった時代でもあります。
世代の境界線をさかのぼってみました。
1912-1926 大正世代1926-1934 昭和世代1935-1939 焼け跡世代1947-1949 団塊の世代1950-1964 しらけ世代・ポスト段階の世代1965-1970 バブル世代1970-1982 氷河期世代・ロストジェネレーション世代1982-1987 プレッシャー世代1987-2004 ゆとり世代1987-    さとり世代1996-2005 ミレニアル世代2000-2010 ジェネレーションZ世代2010-   ジェネレーションα世代
あいまいな境界線なので被っている部分もあるし、当てはまらない人ももちろんいます。
あくまでその人はその人と理解しながら、特徴を上手に活かしたいものです。
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