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まだまだ青春
タイプーサム
2023年02月06日
テーマ:テーマ無し
昨日の日曜日はインドのヒンドゥー教徒の最大の行事である、伝統的な祭りタイプーサムでした。
タイプーサムの説明は難しいのでWEBからですが、
この祭りは、魔族(アスラ)との戦いで劣勢に立たされていたヒンドゥーの神々でしたが、シバ神の妻パールヴァティが槍を授けた次男ムルガンが魔族を破ったという神話にちなみ、ムルガンを祀る寺院が会場となり行われる行事。
このお祭りは奇祭ともいわれ、主に男性参加者が、針や串、鉄製のフックのような物を、体、舌、頬に突き刺し、それに紐をつけて引っ張ったりの苦行を通して、神への忠誠を示しながら決められた数十キロのルートをはだしで数時間かけてムルガンを祀る寺院へ向け練り歩くというものです。
(主催者発表等はありませんが、推察すると参加者は痛みをやらげる何かを事前に飲んだり、痛み止めをつけたりしてるらしくて、意識もうろう状態の参加者もいます)
本国インドでは残ぎゃく性があると禁止され、今はマレーシアとシンガポールでしか見ることはできないそうで、昨日、3年ぶりに開催されたようです。
私は以前シンガポールとマレーシアで見たことがあり、その痛々しさに驚いた覚えがあります。
当日はルートの道路は全面通行止めとなり、大量のココナッツが割られて道路が清められたり、飲み物、カレー等の食べ物が無料で振る舞われたりします。
カレンダーを見ていたら、旧正月が終わり、タイプーサムのことを思い出しブログしてみました。
写真は数年前に自分で撮ったのを載せようとしましたがアルバム集の中から見つからず、WEBからと思いましたが残ぎゃく性がありブログに載せるのは適当ではないと思い載せずです、興味ある方は、ネットでタイプーサム画像と検索してご覧ください。
なお、当日は多くのインド女性が民族衣装サリー等を着て集まります、インドの女性はご存知の人も多いと思いますが綺麗です、私はそちらの方に目を奪われました(^o^)
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