百歳まで健康でいるための食事

日本人の食について 

2023年02月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


おはようございます。 健康予防管理専門士で食育アドバイザーをしています。 中国三国時代の歴史書である「魏志倭人伝」には当時の倭人(日本人)の食生活について、次のように記してあります。 ・倭の地は暖かく、冬も夏も生野菜を食べる ・飲食には高坏を用い、手づかみで食べる ・人々は生来酒が好きである 本格的にお米を食べるようになったのも弥生時代からですね。 もう水を加えて炊いて食べていたそうです。 また魏志倭人伝には、手づかみで食べると書いてありますが、鳥取県の青谷上寺地遺跡からは木製のスプーンが数多く出土しており、おそらくスプーンを使って食事をしていたと推定できるそうです。 弥生時代の始まりは紀元前5世紀頃と言われているので、日本の紀元(皇紀)は西暦より660年古いので、皇紀160年頃と言えますね。 お米を食べるようになった歴史は長いですね。 時代とともに食事の内容も変化してきていますが、バランスの良い食事(1975年頃の食事)が良いと東北大学の都築准教授がセミナーで話されていましたので、資料の一部をお借りして載せさせていただきます。  最後の写真のように皇紀2635年(1975年)の食事が栄養素のバランスが一番良いのが分かります。 都築准教授は、講談社+α新書から「昭和50年の食事で、その腹は引っ込む」と言う本(税抜き840円)を出版されています。 興味のある方は取り寄せて読んでみてください。 今日も投稿を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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