メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ニャンコ座リポート

取扱注意 (2/4 立春) 

2023年02月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 立春です。毎年これで、冬も後半戦に入ったと嬉しいです。光の春と言うそうで、そんな気がします。恵方巻は食べたのに、豆まきはしませんでした。
 奇跡の週末からこっち、私は少しどこかが折れました。自分で言うのもなんですが、私はがんばり屋の負けず嫌いです。しんどくても、歯食いしばってがんばれば、必ず良い結果につながると思っていました。でも違うみたいです。疲れました。疲れても良いんだって、息子や出会った人が教えてくれました。それ以上に、どうしてもがんばれない時があるって、思い知らされました。昨日も書いたのですが、正体のわからない相手、どこかに残る疑問の沼でおぼれているのですから、そこに1本の藁があったら、つかみます。自分にとって必要な藁じゃない可能性が高くてもです。藁と一緒に沈む覚悟のうえで。 だからと言って、じゃその藁の先にある世界に、飛び込んで行けば良いなんて、バカも休み休み言え!です。今までどんだけのたうち回って、今があると思ってんだ。そんなシンプルな話なら、こんなことにはなっていません。 病人は、わがままでめんどくさいものなのです。取り扱いにはくれぐれも注意していただきませんと、火に油を注ぐことになります。もちろん病人の心の内を、理解するなど不可能です。それはわかっています。求めたりはしません。 インチキサプリや霊感商法や違法行為に引っ掛かりそうになっている時は、しっかり止めてほしいですが、病人が言うことを、最初から否定するのはやめてください。ここまでの気が遠くなりそうな道のりをすっ飛ばした助言には、思いやりのかけらも感じられません。具合の悪さに拍車をかけられます。 そして、矛盾しているようですが、それらをひっくるめて、上から目線で「同情」してほしいというのとは違うのです。的外れてます。 2日にわたって、言いたい放題書きたい放題してます。気持ちが整理されて、すっきりしました。 ねっ、事程左様に、病人の取り扱いは難しいんですよ。よろしくね。本当は、病人も理解してもらう努力はすべきなのでしょうが、病人にそこ期待されるのもしんどいので。 本日のネリ心の短歌張りつめた冬の空気が肌をさす  あえて外出す(そとで)負けないようにこの年を総括しては悔いばかり  来年こそは叶えたきこと 昨日、3ニャンの豆まきコスプレ写真を、Facebookの「アイラブくろねこ」に投稿したら、評判で評判で嬉しかったです。みなさんありがとうございます。 昨日の「リエゾン」は、良くなってきたんじゃないでしょうか。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ