メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ホップステップエイジング

詰まるのは喉だけではなかった 

2023年01月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



お餅は体調の悪い時などお粥や雑炊に比べて消化が良いと言われています。
独特の粘り気と噛みごたえがある為、咀嚼回数も増えて唾液が大量に分泌されるからです。
お正月にはよくお餅を喉に詰まらせて亡くなる事故が報道されます。
なるべく小さく切って、丸呑みしないように注意を呼び掛けていますよね。
そんな中、お餅は喉だけではなく、腸につまることもあるのだとか・・・。
お餅による腸閉塞の症例報告が全国の病院で報告されているそうです。
これもあまり噛まないと、胃で消化されないまま、お餅がほぼそのままの形で小腸に移動。
腸管が詰まり、食べたものやガスなどが内にたまり続けてしまう病気です。
加熱したお餅はよく伸びるのに、冷えて固まってしまうとまるでプラスチックのように硬くなってしまうんです。
こうなると腸ではほぼ消化されにくいと言います。
お餅の他にもこんにゃく類や昆布などの海藻類で起きた症例もあるそうです。
症状としては腹痛・悪心・嘔吐が主となっていますので、お正月中にお雑煮を食べてお年寄りが「お腹が痛い」と言ったらレントゲンを撮ると突き止められやすいそうです。
3時間後急に胃がキリキリと痛む……。
さらに気持ち悪くなりトイレに行っても、便意はあるのに便が出なくなり、嘔吐などの症状を引き起こすんですから苦しいでしょうね。
とにかく、「食べる時は急がずゆっくり噛んで、体が消化しやすいように食べる」「水分をしっかりとる」「暴飲暴食をしない」ことが大切です。
大好きなお餅ですから私も気を付けたいです。
?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ