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実録・闘病体験記 

2023年01月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



突然ですが、もし自分の余命を知ってしまったら、みなさんはどうされますか?
私はきっと頭が真っ白になり、呆然としてしまうのが落ち!
自分をコントロール出来ない状況になってしまうでしょう。ネットで蝦名 聖也さんの体験記を知り、驚きを覚えました。
蝦名さんは29歳という若さで体にできたあざから急性リンパ性白血病の余命3ヶ月の命と宣告されました。
白血病の末期、かつ遺伝子異常もあり、多数ある白血病の中でも予後不良と言われる最も深刻な状態でした。
治療については、医師から「抗がん剤治療と放射線治療を経て、移植手術をする長期間かつ過酷な治療である」とさまざまな苦しい現実を突きつけられました。
厳しい現実にその日ばかりはお母さんに「今日だけは泣いてもいい?」と言って一日中泣いたそうです。
しかし、次の日には、「たとえ自分がどんな姿になっても、どのような影響があったとしても、自分のための人生を生きるのではなく、自分の大好きな人たちのために生きたい」と誓い、前だけを見て進み続けようと決断したそうです。
つらい入院生活でも、自分に言い聞かせたのは、すべてのことが経験だから前向きに捉えようという気持ち。
最終的には「未来は明るい!」と自分に言い聞かすように、声に出して言うようにしていたそうです。
さまざまな治療の影響なのか、大腿骨頭壊死という股関節の骨が壊死してしまいました。
右脚は全人工股関節置換術(THA)によって人工股関節になりました。
しかし、4年間の闘病生活を経て寛解することができたそうです。
そして現在は自らカフェを経営するまでに回復しているというのですから、すごいです。
『「今の自分をもっと幸せにする力』の大切さ」を病気を通じて手に入れたと言われていました。
精神的なショックに心が支配されてしまうと、そればかりしか考えられないものです。
そんな中、つらいことも人生を楽しむ為には重要な要素の1つだと考える!
素晴らしい事です。
肉体的ダメージもプラスに変えて生きる蝦名さんの生き方、かっこいいですね。
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