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マスク生活での想い 

2023年01月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「マスクばかりしているから、唇が乾燥して切れて痛くなっちゃう!」と、息子はリップクリームを手放せないと言う。
マスク生活が始まってほぼ3年、仕事をしている人はほとんどの人がマスクが外せない生活になっている。
特に子どものマスクは本当に心配だし、顔認識ができなくなって、発達への影響も気がかりである。
でも全国で拡大している変異した新型コロナウイルスへの感染が増えている状態では、マスクは欠かせない現実である。
私も「シミや皴が見えないからいいや!」外出時でもお化粧はしなくなったし、口紅なんて全くつけない。
口角のあたりがだらっとしてくるし、あごのあたりもたるみが目立つ気がする。鼻から下の緊張感がないからだろうか?
人の顔をまともに見なくなって3年という事になり、もう一つの心配は、日常生活で他人との距離感を把握することが難しくなってきている事。
人との集まりも減り、互いの距離というものを忘れつつあるように思う今日この頃である。
初めての人と接する時、背格好、服装、物腰、表情などを見てから近づく。
もう少し近づき、少なくとも互いのにおいがわかる位になる。
話しているうちに相手の息遣い、目の動き、体温など感じるようになり、互いを理解するようになる。
当たり前のようにある事に対するありがたさというのが、失ってみて初めて分かる気がする。
おかしな事件が頻発しているのも、人との距離が失われているからという事もありうる。
以前は『人前で緊張して上手く伝えられない』という相談が多かったが、最近は『言いたいことが相手にうまく伝わらない』という悩みが増えているという。
この時代にどうやって新しい距離感というものを構築していくかをそれぞれの立場で考えなくてはいけないものである。
によると・・・。
○ 見た目やしぐさ・表情・視線など目で見てわかる情報が55%。
○ 声質や話す速度、話し方など耳からの情報 は38%。
○ 発言の意味や会話の内容など言語情報が7%
そこでマスクで見えなくても話す時は口元からにっこり笑顔をつくり、相手の目や眉間のあたりを「優しく」見つめ、安心感を与えたい。
ゆっくりのスピードで、少し声の高さを上げて明るく、できるだけ感情が伝わるよう抑揚をつけて話したい。うなずきやジェスチャーは大きめに。
目をじっと見なくても、ときどき自分の手元に目を落としたり、相手の手元を見たりと視線を動かすと良いみたい。
安心させたい相手や長い付き合いになる相手にはマスクをずらし一度顔をみせる事も大事のようだ。
参考にしたい。
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