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たかが一人、されど一人

見応えあり 

2023年01月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨夜恒例の高校同期生との今年初めてのリモート懇談会。中で友人の一人が「皆さん何か嬉しいニュースがありますか?」と質問を投げかけてきた。小生は即座に「そんなもの有る訳が無いだろう。」と反論したが、質問した友人も思いつく良いことが無かったようだ。今日になって思うのは、せめて「天気が良くてよかったね。」くらいは言うべきだったかと反省もしてる。この懇談会、参加してる友人の全てがこのブログを読んでくれてるかと言うと、どうもそうでないらしい。一人は確実に読んでくれてるみたいで、話の折々で触れてくれることがある。昨日はじめて知ってびっくりしたのは、一番古い小学生時代からの友人が日記をここ10年くらい書き綴っているとのこと。しかも、最近はその日自分がしたことと感じたことを分けて、2冊書き溜めているとのこと。機会があれば是非読ませてもらいたいとも思うが、彼の意図がどこにあるか昨日の段階では聞くことが出来なかった。個人的であっても日記は一種の歴史でもある。小中学生時代母方の祖父の日記をずいぶん読んだものだ。大人になって読み返したいと思い、保管している従妹に尋ねると、伯母さんが「父は弁護士でもあったので、他人の迷惑なることがあるかも知れぬから処分しなさい。」と言われたので破棄しましたとのこと。極めて残念。小生も一時は、他界したらブログも自動消滅する設定を考えていたが、今は考えが変わって、子や孫がいつか読みたくなる日も来るだろうと思っている。残念ながら娘のご亭主は少し読んでくれてる気配もあるが、肝心の娘や孫たちは今の段階では興味が無さそうだ。閑話休題:テレビ番組について。昨日中途半端にしか見てないがTBS17:30かの「報道特集」これは見応えがあると思うので、YouTubeなどで観ることが出来る人にはぜひお薦めしたい。ホームページで検索するとタイトルは「専守防衛の行く末は…熟議なき“安保政策の大転換” 自民党の重鎮語る「安倍政治に大きな問題があった」となっている。印象に残っているシーンが2箇所ある。先ずは石垣島の古老の話「先の大戦でも軍隊は市民を守ってはくれなかった。」現在日本政府は台湾海峡での有事に備えると称して、沖縄方面に軍事拠点を幾つも建設、兵隊の駐在を進めている。それに反対し始めた古老の意見だ。続いて河野洋平 元衆院議長の言葉。大幅に普段の容量を超えるが全文引用する。以下引用:「米中関係というものが今や最大の課題だと思っているアメリカにとってみれば、最も中国に近い最前線の日本を自分の味方に完全に取り込んで。その証拠を示すために、あれだけの金額を日本が使えますということを、これだけあからさまにしたというのは、やはりアメリカは大喜びでしょう」「反撃能力というのは威嚇ですよね。明らかに武力による威嚇。武力を予算化しようとしている。どう説明をなさるのか、私にはわかりません。政治や外交の努力を抜きにして、ただ壁だけ立てていく。壁ならまだいいけれども、壁の隙間から向こうに鉄砲を向けて狙うというのは本当の安全だと思わないです」「日本には、日本の歴史的な事情、反省に基づいて、あるいは日本の置かれている立場を考えて、やれる範囲、やるべきこと、やってはいけないことをもう少しはっきりさせるべきではないでしょうか。戦わないために何をするかということを、深刻に考えるべきだと思います」:引用終わり

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