メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

ビジネスの交渉事で相手を動かすには・・・ 

2022年12月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ビジネスの交渉事で相手を動かすには・・・  ビジネスの交渉事で相手を動かすためには次の3つが 一般的な手法です。  1.相手に断れないほどの利益を与える(譲歩する) 2.合法的に相手を少し脅す(圧をかける) 3.とにかく相手にお願いする(懇願姿勢を見せる) 結局、ビジネスにおける交渉というのは自分(自社)の要求を 一つ叶えるために相手方にも一つの譲歩カードを渡すような もので、お互いに何かを交換する行為です。  文明国家ではあくまでも「理論的/合法的」に交渉事が行な われますが、非文明国家では「非論理的/非合法的」に行な われることもあり、そういう意味では世界には非文明国が 数多く存在しています。  自分の常識が相手に通じるのは「文明国家間だけ」の話で あり、同じように「文明法人・個人だけ」だと認識しておくことは 重要です。  だから、上記3つの手段を用いてこないような相手は 「非文明法人・個人」だと解釈するのが良いと思います。  そういう相手とはそもそも交渉をすること自体が間違いだと 理解し、早々に引き上げるほうが得策です。  それでも交渉を続けなければいけないときは、とにかく 「事案の中身を複数に分解し、絶対に譲歩できないもの」 と「譲歩可能なもの」に分けて整理して妥協点を見出す ことが肝要です。  ビジネスの交渉事は意外とスンナリ済むものも多いのですが、 ときには複雑に絡み合った事案でなかなかほぐすことができ なかったり、お互いに感情的になって前へ進めなくなったり することもあります。  座礁に乗り上げると、その場での解決は難しくなります。  いったん場を離れ、時を待ち、経過する過程で新たな力を 身に付けたり新たな情報を入手して再交渉の場を設ける ほうがベターです。  交渉は3つの手法でしか解決できず、それ以外の矢を放って くる相手がいたらもうそれ以上は交渉しない・・・したがって 交渉決裂も止む無しとなることも想定しその場合はもっと 力をつける努力を覚悟する・・・という意識を頭の隅っこに 置いておくと良いと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ         5冊組織マネジメントシリーズ   4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ