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目指せ!ハッピービジネスマン道

誰が悪いのか?→誰も悪くないと思おう! 

2022年12月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


誰が悪いのか?→誰も悪くないと思おう!  出来事は一つ、とらえ方はさまざま・・・です。  その出来事にどのように対応するかが大事ですが、 捉え方をちょっと変えるだけで人はいくらでも幸せに なれると思います。  特に何か問題が生じたときに、第一優先に「犯人探しをする」 のではなく、みんなが気持ちよくいられることを優先するのも 一手です(刑法事案を除く)。  ・・・・・・ テーブルの端にコップが置いてあり、たまたまテーブルを 拭いていたおばあさんが誤って床に落とし割ってしまったと します。  誰が悪いのか?  おばあさん 「私の不注意でごめんね」  子ども 「僕がそんなところに置いたのがいけなかったんだ、 ごめんなさい」  お父さん 「危ないな、と思っていたのに何も言わず俺が 悪かった」  お母さん 「すぐに割れてしまうコップを買ってきてごめんね」   → もっと気をつけて拭けばよかったのにそれをしなかった おばあさんが悪いのか?  → そもそもコップをそんな端に置いた子どもが悪いのか?  → その場所にコップがあると落ちて割れる恐れがあると 気づいていたのに何もしなかったお父さんが悪いのか?  → 落ちたら割れてしまうようなコップを買ってきたお母さん が悪いのか?  捉え方次第ですが、誰も悪くないと捉えるほうがみんな ハッピーでいられます。  みんながそれぞれ「自分に非があると謝る姿勢」は見ていて 心が洗われますし、なんとなくホンワカとします。  「みんなが自責の人」だと場が和み争い事になりません。  最後はみんな笑って終わり・・・です。   これが逆に「みんなが他責の人」だと違います。  しつように相手を非難し、相手に責任があると主張し、 とにかく非を認めない相手に非を認めさせようとやっきに なります。  自分も非を認めませんが、自分は非を認めなくて良いけど、 相手が認めないのは良くないという自分本位の考え方に 走ります。  結局、争い事になります。  これが国家間だと戦争につながるかもしれないし、 会社間・個人間だと裁判にまで発展するかもしれません。  笑える人は誰もいません。  みんなしかめっ面、プンプン顔で終わりです。   どちらが健康的にも社会的にも良いか?  前者だと思いますし、前者のような関係であってほしいと 思います。  他人のせいにするのは簡単ですし、他人を責めるのも簡単 です。  でも、そこから生まれるのは「怒り」であり、怒りの行き先には 往々にして「後悔」があります。 できることならみんなが笑顔でいられて、いつもにこやかに 過ごせる社会であってもらいたいし、そのためにも「出来事 に対する捉え方をちょっと変えてみる/自責の人になる」と いうことを意識してやってみると良いと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ    4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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