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存在で考えると死が軽くなる 

2022年12月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:死について

私の生死を存在のレベルで考えると、死は私のもう一つの形だとふと思った。死んだ私は生きている私と別物だと考えると、死に抵抗があるが、単なる変形だと考えると少し気が楽になる。死への敷居が低くなる。
存在は、二つの形で考えられる。
一つは、生きている肉体もそれに伴う意識も素粒子がなせるものだが、その素粒子は、死んでもバラバラになるだけで存在し続ける。
もう一つは、生きてきてなした行動も死も、情報としての存在は永遠に消え去らないということである。
この高次の次元で考えるという発想は、有と無の高次の次元が空であるという仏教思想にも見られる。
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19日 午前中知人宅、独居ではないが病気で難渋している。なにかいい手がないかと市役所の福祉課に行ってきた。当人が受け入れるかどうかが問題だが、かなり包括的な支援策があることが分かった。
午後から、仕事の課題のために人と会う。帰ってから文案を考えた。ここでもネット情報がとても役に立つ。



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