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生前贈与の変化は起きるのか? 

2022年12月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


生前贈与の変化は起きるのか?  毎年ノリと勢いで年末になるとふるさと納税が活発に なると聞きました。  私はだいたい夏ごろまでに終えてしまっているので特段 年末ラッシュには関係ないのですが、サラリーマン家庭では 今頃の時期に最後の商品目当てでふるさと納税に駆け込む 人も多いのかもしれないですね。  ・・・・・・・・・ 今夏(2022年)の参院選で自民党が大勝し、岸田内閣は 「黄金の3年間(衆議院を解散しない限り向こう3年間は 普通国政選挙の洗礼を受けない)」に入ったと言われて います。  支持率云々はさておき、ルール上は国政選挙が当面はない わけですから原則的には政権を維持しやすく、ちょっと悪く 言えば「やりたい放題/いくらでも何でもできる」・・・です。  だから、国民にそれ相応の痛みを求めることも可能なわけで、 簡単に言えば増税政策もしやすい状態にあります。  実際、相続大増税がささやかれています。  相続大増税は2015年にも行われています。  今では知っている人も多いですが、大きな改正点だったのは 「基礎控除5000万円+ 法定相続人1000万円×人数」 →「基礎控除3000万円 + 法定相続人600万円×人数」 です。  つまり、「非課税枠が4割カットされた」という改正でした。  今回さらに改正があるとすれば、相続大増税第2弾と例える ことができるかもしれません。  検討中とされているのは「贈与税&相続税の一体課税の 年数の延長」・・・だそうです。  現行は3年ですが、これをもっと長くする方向性だと言われて います(ちなみにイギリス7年/ドイツ10年/韓国10年/ フランス15年/アメリカ無制限)。  さあ、日本は今後いかになるのか?  まあ、相続税なんて関係ないよ〜と言われる人も多いと 思いますが、少数派の人が多いように見えるほど(←実際 少数かどうかは関係なく)増税の法改正は表面化しにくく マスコミも取り上げない傾向があります。  でも、いつのまにか増税が実施され、昔のほうが良かった なあ・・・と言われるときにはもう雁字搦めになってガッポリ 搾り取られる・・・という事態になっています。  生前贈与なんて考えたこともない!という人は多いと思い ますが、少しでも知識を身に付けておくと案外と今の自分 でもやっておいた方が得策だということが見えてくるかも しれません。  一般的に言われる「年間110万円までの贈与は非課税」 という枠だっていつ変更されるかわからないし、「贈与税& 相続税の一体課税の年数の延長」についても一度は検討 しておくと良いかもしれないですね。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ    4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  

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