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社員が辞めたくなる仕組みをつくってはいけない 

2022年12月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


社員が辞めたくなる仕組みをつくってはいけない  今の時期は多くの会社で冬のボーナス時期となり、 社員の心は浮き浮き気分です。  ところが、その中には「ボーナスをもらったら会社を辞める」 と密かに心に誓っている人も少なからずいます。  経営リーダーはボーナス時期になるとそうしたことに関して 悩みを抱えるようになります。  ・・・・・・・・・・・・ 社長の悩みで割と多いのが「社員の定着について」です。 ?新卒・中途にかかわらず、採用した人がすぐ辞めてしまう、 というのは黙って見過ごすわけにはいきません。  せっかく費用をかけて採用したのに、そんな社員が辞めて いけば無駄金は数百万円以上にもなるとも言えます。  採用コストだけでなく、入社後の研修教育コストもあるし、 辞めたことによるさらなる欠員補充コスト、加えて社内文化 悪化などを考えると損失はけっこうな額になります。  それにも関わらず、社員が辞めることに関して何も対策を 打っていない会社/経営者も実際には多いように思えます。 ??ヘンな言い方ですが、言ってみれば「社員が辞める会社 には社員が辞める仕組みがある」とも言えるわけで、 そうした仕組みを排除することが重要です。  「採用しては退職される」を繰り返している会社には、 「社員がすぐ辞める仕組み」が隠れて存在しています。  一般的に、「仕組み」と言うと「繰り返し良い結果が導か れる」ことを指しますが、逆もあるわけです。 ?その仕組みは経営リーダーが意図して作ったものではなく、 無意識の経営下でいつの間にか自然とできてしまったもの かもしれません。  本来は経営リーダーがしかるべき手を打って排除しておく べきなのに、それを怠っているがゆえにいつしか社内に 「見えざる仕組み」として勝手にできあがってしまったもの です。 ?社員が辞める仕組みは、主として以下のようなものです。?1.期待と現実のギャップにがっかり 2.上司とソリが合わない(いじめられるとか) 3.正当な休みが取れない 4.理不尽な残業が多い 5.不正行為をさせられる  新入社員が辞める理由をその新入社員のせいばかりに していては会社全体のモラルが下がっていきます。  リーダーがそう考えているようでは会社組織には成長も 魅力もありません。  新入社員に限らず、社員が辞めていく原因は自社のどこ かにある(←たいていは組織の仕組みのどこかにあります) と考えることで初めて改善の一歩を踏み出せます。  もし、自社で繰り返し離職が起きる・・・としたら、かなり大きな 原因が自社にある(問題が隠れている)とみるべきです。??そう考えるとこれまで見えなかった何かが見えてくると 思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ       5冊組織マネジメントシリーズ  4冊 ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     ?

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