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目標設定を点ではなく面で立ててみよう 

2022年12月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


目標設定を点ではなく面で立ててみよう  12月になるとそろそろ来年の目標を考え始める人もいる と思いますし、そうした姿勢はとても立派だと思います。  ここであまりにも高い目標点を掲げすぎると失敗します。  例えて言うなら、テストで目標を「100点満点」とすると 結構キツイものがあるのと同じです。  99点取ったとしても失敗した・・・となり、気分が落ち込み ます(他者から見ればかなりスゴイことなのに・・・)。  そうしたストイックな姿勢も大切ですが、でも、あまりに そればかりだと自分で自分を傷つけ、精神的に無意味な 追い込みをかけてしまう恐れがあります。  99点も100点も大差ないですし、これが受験であれば どちらも合格ゾーンのハズです。  目標を高く掲げすぎてかえって自分を追い込んでしまう (=小さな点で目標設定する)よりも、少し緩めながらも 目的は達成する(=大きな面で目標設定する)ほうが ベターです。  「90点〜100点を目標とする」といった感じです。  目標は必ずしも点である必要はなく、むしろ面で設定した ほうが「努力行動を継続しやすい」と思います。  ・・・・・・・・・ 「〇〇をしたほうがいい、とわかっているけどなかなか 続けられない/最初はやる気でいっぱいだけどすぐに 諦めてしまう」・・・といった悩みを持つ人は多いと言われ ます(とくにダイエットや運動など)。  もしかすると、それは「目標を高い点で設定している」こと が原因にあるかもしれません。  実際、そういう人は「目標を高く掲げすぎている」傾向が あります。 目標を点ではなく面で立てる・・・というのは一つのコツ ですが、きわめて有効なコツになると思います。  多くの人は「目標設定」というと高い目標点を掲げます。  目標を高い位置にある一点に集中させてしまいがちです が、それがかえって後々に自分の逃げ場をなくす原因と なると思います。  成功者と呼ばれる人たちもきっとどこかで妥協をしている と思いますし、別に禁欲主義的な生き方をしていないと 思います。 言わないだけで何かを諦めてしまったことだってあると 思います。  凡人である私たちだってそうした逃げ場を用意しておく ことも大切だと思います。  その逃げ場となり得るのが「点ではなく面で設定」という 方法です。  自分の逃げ場を失うような目標の立て方をしてしまっては、 未達成の連続になり、「次もまた無理かな・・・」と失敗クセ が身についてしまい、本末転倒になりかねません。  「目標を面で立てる」ようにすれば、こうしたことも防げます。  ダーツの的(まと)で直径数センチの中心に当てることに 固執するのではなく、その的が直径数十センチあると 思えばよいわけです。 こういう目標設定をすれば目標達成が実現しやすくなり、 それが良い習慣(クセ)となり、次もできるだろう・・・と 自信もついて好循環になると思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ    4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC      

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