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吾喰楽家の食卓

霜月三十日(しもつきみそか)の雀宮公園と夕餉の食卓 

2022年12月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

今年ほど、雀宮公園で紅葉を楽しめたことはないので、理由を考えてみた。
先ず思い浮かんだのは、公園の整備による建造物が自然に溶け込んだことで、公園自体の魅力が増したことである。
また、飲み仲間が遊びに来ることが決まり、紅葉の進捗が気になり、何度も下見に行ったことも関係しているはずだ。
紅葉の変化で季節の移り変わりを感じ、その時々の美しさを楽しむことが出来た。

買物の帰りに公園へ寄ってみると、東門の駐車場には10台足らずの車しかなかったが、来ている人の殆どは写真撮影が目的らしかった。
彼方此方に、紅葉(モミジ)と黄葉(イチョウ)の絨毯があった。
東門を入ると初冬の風情だが、南門辺りまで行くと秋真っ盛りだった。
少し風が強く、紅葉吹雪の下を歩くという、初めての体験を楽しんだ。

   *****

霜月三十日の夕餉は、洋風の献立になったが、良く見ると前夜と同じ食材が目立った。
むね肉の蒸し鶏は、ローストしたビーフやチキンのように盛り付けた。
残り物のサラダ(アボカド・シーチキン・オニオン)、カナッペ(クラッカー・ブルーチーズ)、ミスマッチだが純和風の小女子の佃煮を用意した。
スペイン産の白ワインで、どれも美味しく食べられた。

   *****

写真
2022年11月30日(水)の雀宮公園と夕餉

お礼
「助けられ上手」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りてお礼申し上げます。



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