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痛くても綺麗なものは綺麗 子規 

2022年11月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:健康のために

子規が金魚を見ていった言葉だが、痛みを痛みとして綺麗なものは綺麗ということが出来れば、病気やその他の苦難と共存できる。
これは、いろいろな言葉で言われているが、生きる極意だろう。私など足が駄目になっただけで、ともすれば、花を見る気もドラマを見る気も失せる。認知療法で言えば、認知にゆがみが生じる。
この数日そんなことを思って、極力病人モードは流して他のことに関心を持っようにしている。

刑務所に収監されている池袋の暴走老人の話が、ネットに出ていた。刑務所は寝るとき以外横になれないので、壁に寄りかかって一日を過ごすのだそうだ。拷問である。と書いてあったが、私ですら、横になりたくなるから、90歳を越えたら確かに拷問だろう。もう釈放してあげたらと思った。ただ、97歳の事故の老人はすぐに逮捕されたが、やはりこの人は特別扱いされたのかと思う。
池袋の事故で妻子を失った人が97歳の事故について実に冷静なコメントを寄せていた。立派な人はいるものだ。
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24日 腰部MRI.MRIの経験は数度あるのだが、今回は少し辛かった。気力も衰えているのか。帰ってから、俳句の講評。
足が駄目になった、それでもなんだか毎日4000歩は歩いている。今日は自転車で少し、遠乗りをしてきた。



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