徒然なるままに

平等院へ 

2022年11月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

何年ぶりかで平等院鳳凰堂を訪ねた。
小学校か中学の遠足以来だろうか?
静かな水面を前に鳳凰堂は
栄華を誇った藤原氏の時代を思わせて
唯一無二の素晴らしさを放っていた。
やはり、本物は凄い。
正面から見た姿が翼を広げた鳥のように見える事と
屋根の上の一対の鳳凰から
江戸時代から鳳凰堂と呼ばれている。
あたかも極楽の宝池に宮殿のようだ。
源氏物語の『宇治の十帖』の舞台でもある
宇治の地に千年の時をくぐりぬけて
威風堂々と建っている。
色づき始めた楓がさらに華を添えていた。(^^♪
紅葉の盛りはまだこれからのようだ。



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宇治平等院鳳凰堂

onさん

初めて本物を見た時
もう50年以上前のことでしたが
感激のシーンでした。

あの時
天ケ瀬ダムまで行ったよ〜(^_-)-☆

2022/11/21 19:01:32

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