徒然なるままに

なんとも可憐な 

2022年11月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

赤く色づき始めた紅葉の季節を迎えたが
路傍で、誰も目にしないような場所に
なんとも可憐なピンクの実をつけた灌木を見つけた。
google lens によると『マユミ』と出て来る。
こんな色の小さい実をつける木があるなんて
知らなかった。

マユミ(漢字は「真弓」)
材が粘り強く、よくしなるので、
古くから弓の材料にされ
印鑑や櫛材にも利用されたそうだ。
和紙の原料とされた時期もある。
(弓に利用されたからその名がついたのか・・・)
(ひょとしたら真弓という姓とも関係あるかも)

その直径1センチほどの小さなピンクの実が
なんとも可憐で
しばし、見つめてしまった。(^-^)
もうすこし熟すと実は下向きに割れて
濃い色の種が出て来るそうだ。



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珍しいピンク

魚男さん

木の実だからですかね?
優しい色のピンクですね。
あまり、ピンク色の実って見ないですよね。

2022/11/14 22:28:16

マユミ

onさん

ピンクの実がかわいいですね。
でもこの木
よく見たら茎も面白いでしょう〜(^_-)-☆

2022/11/14 20:15:24

まゆみ

宏子さん

可愛らしい赤い実
私の住む生駒市に真弓地名があります
真弓小学校 バス停 
長弓寺があります

2022/11/14 19:32:55

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