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脊柱管狭窄症で病人モードになった 

2022年11月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:健康

歩かなければ痛いわけではないのだが、歩けない、外に出れない、卓球できないだけでなく心まで病人モードになってしまった。
ブログで12年前の大腸がん手術の頃の心の動きを見ると元気。遺言など一応書いているが、全体的には遠足に行くみたいに少しはしゃいでいる。癌に負けないという自信もあった。
狭窄症は死に至る病ではないが、老化によって何かに対抗する力が衰えたのだろう。きしくも2歳年下の知人から今朝心身の気力が失せ、食欲が減退したというメールが来た。
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14  卓球が出来ないのでストレッチにジムへ。ジャグジーも楽しんだが、卓球の疲労感がないので物足りない。
15  病人モードに対応しようと、多田富雄の往復書簡を読み直す。私より10万倍は大変な病にかかったが、病気になってからも積極的な姿勢を失わなかった。その多田ですら、何度も涙を流したという。病気で涙を流したことのない私は幸せだ。
午後から、腰部MRIの予約に。民主党が上院を制したので良かったと思う。共和党はきらいではないが、トランプのあの反知性は怖い。
写真は庭の小菊と芒。小菊が綺麗だ。



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