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yukiの一人歩き

元気印の85歳が精神的に不安定になった原因 

2022年11月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


朝方、布団の中で寒さを感じた。腕をこすってごまかしているうちに、眠ってしまったようだ。日中は、昨日同様暖かかった。少し残念に思ったのは、出掛ける予定をしていたからだ。 男子ゴルフの太平洋マスターズが、50回目を迎えるにあたって、入場料を無料にしたのだ。普通なら非常に高額のペイを要求される。ケチな私としては、絶好のチャンスなのだ。朝一番のバスに乗れば、沼津経由で御殿場まで行ける。ギャラリーバスに乗れば、世話なしで会場まで行けるのだ。 反対意見:行っても、今の私では、飛んでいくボールは見えない。そんなに楽しくない筈だ。バスがすごく混んでいて、20分も我慢できるか?なので、別の行動案:公共交通機関を利用してゴルフ場に行く方法を探る。熱海からバスに乗って、西熱海への坂を半分くらい上ったバス停から、徒歩でゴルフ場まで行くことは可能か?30分も歩かないで行けるのではないだろうか。それを確認しようというのだ。 こうした思いとは裏腹に、しっかり寝坊をして、昨日と同じパターンで朝寝。動き出したのが昼過ぎというのでは、すべてが無になった。 思ったように生活がスムーズにいかないのは、精神的に不安定なのだと思う。その原因は?これまで、自分で年齢を意識してなかった、或いは、まだ若いと思っていた。それがここにきて、無理やり意識させられることが多く出てきた。年齢と重ねて考えざるを得ないこと、自分でセーブを掛けるようなことが多く、自然と行動が年寄り臭くなった。いつも元気で前向きにを表明しているのに、行動しないから、自分らしさが出ない。気持ちに打ち勝って行動あるのみ! 

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